相も変わらず
鬱々としている日々です。


仙台のこと書きたいのに
そういう気分になれない。


ここんとこずっと鬱気味な主人、
何の気なしなんだろうけど
発する言葉にとげがある。


朝からウダウダウダウダ…
「口が乾く」
「体重が減る…どうして」
「草が伸びてるのに自分で刈れない」
いい事の話はないのか?

さすがに毎朝なんで
朝からうっとおしいから辞めてくれと言いましたら
「こんなんじゃ、もう帰ってくるなって思うとろう?」
って言うからブチ切れました私。

無事に帰ってこいって心配するものの、
帰ってくるなって思ったことないわ。

とここまで書いて前回書いてたことを思い出した(笑)

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日曜、前日の夜中から結構な雨で
雨どい詰まってるのか、少しあふれていた。
直接の影響は今はないものの、
そのうち梅雨や台風で被害が出る可能性もある。

昼間に雨が止んだ時があって、
その隙間を縫って買い物に行った。
帰って作業着に着替えた主人。
『何するん?』
「ちょっと溝を掘ってくる。あふれるから」
『あーそう。無理せんでな』

その後、
「ちょっと手伝ってください」
手に持ってるものは棒と塵取り。
もしかして雨どいするつもりか?
雨がやんでるとはいえ、瓦は濡れてるぞ?
それに詰まってるものもしっかりと濡れて重いはず。
『いやです』即答しました。
そしたら黙々と何やら準備をして


「もし落ちたら頼むな」

カッチーーーーン!!!

今の自分の体力や体調を分かってやってんのか?
それは嫌みか?
私が断ることで諦めるかと思ったけど
そういう捨て台詞言う??
落ちるなんて、脅す?


3秒待ってやっぱり許せん!と思って
お尻を叩きに行きました。
『アホか!お前は!
自分の体力考えなさい!
今やらなきゃいけないことじゃねえだろ!
まだあふれてないから乾いてから取ればいい!』



とはいっても
もうやる気みたいなので
私も野良着に着替えて2階の廊下に行ったら

(屋根に出るには二階の廊下が便利)
すでに屋根の上を歩いてヘドロ?の所まで行ってた。
ヘドロ…秋の枯れ葉が溜まって溶けたようなもの。

んなもん、棒切れで取れるわけがない。
火箸と袋を持たせたが足りない。

よくよく見てみれば
長靴はいてる!!!!

もう、アホとしか言いようがない。
瓦の上ヨ? まだ湿ってるよ?
なんで地下足袋履かない???

『地下足袋は?』
「なかった」
…ウソコケ、さっき水が漏れそうなところにあったやん。

ガミガミ言ってももう遅いんで
『気を付けて上がってきて』

なぜか袋一杯のヘドロを家に持って入ろうとする主人。
『そのまま真っすぐ行って
 屋根から下へ投げればいい』
下の部分は裏庭なので大丈夫。

片手に火箸、もう片方にはヘドロ。
そんな状態でなんで家に持って入ろう(上がろう)としたんだか?
自分が健康でもそういうの考えないよ?

本人曰く、
できると思った
甘い。甘いわ あんた。



主人の話を聞いてあげたいけど
同じことをぐるぐる話して
出口が見えなくて堂々巡り。
ちっともいい話がない。

不安神経症…かな。


こっちもバテそうだ。