半分寝ながら書いてます
あとで校正するやも。
もう 数年前からお越しいただいている
石鎚神社の三体のご神体。
仁智勇の玉持ち神像（和魂 にぎみたま）、
鏡持ち神像（奇魂 くしみたま）、
剣持ち神像（荒魂 あらみたま）の三体の神像
多々羅大橋
ほぼ 毎年
石鎚系の神社にお参りして
御里帰りをしていただいてた。
コロナになってからも
成就社にいったり
本社にいったりで
多分一年も欠かしたことは無い。
今年は、あまり時間が取れないので
せっかく四国にわたるのだから
ご神体を持ったまま
近場の札所を回らせていただこうと思った。
（よく「ついでだから」というが、
そのついでが可能になるのは必然だから）
まず 前神寺
御詠歌にあるように
「前は神・後ろは仏 極楽の
よろずの罪をくだく石鎚」
で、先に前神寺に。
早かったので管長さんに御朱印をいただく。
前神寺
その後石鎚神社本社
祈祷受付で
年間の「家内安全」のご祈祷と御里帰りを伝えたら
家内安全は
3000円 5000円 10000円 とあり
それには木札はお付けできるけど
御里帰りは神前にてお祈りするだけなので
5000円納めていただくだけで
ご神体以外菜にお渡しするものがありません
と言われた。
去年も確か石鎚神社本社に行ってるのに
こんなこと言われたのは初めてだった。
システム変わったのかなと思い
言われるがまま納め、
時間まで待合で待つ。
祝詞の順番が来たら
案内され、
うちの神様（ご神体）は
きちんと三宝に乗せられ真ん中で拝んで…
え。。。。。あれ。。。。。
大祓の詞は？？？
端折られた・・・・・
3組の祈祷の人がいたけど
それにしても
せめて大祓くらい言ってほしかった。
５ｋだぜえ？ 新年でもそのくらいの
初穂料払うやんな？？
本殿（神様がおわすところ）は
なんか雰囲気が変わっていて
両サイドに長い棒の先の上に榊が付いていることが多いのに
今日は剣（槍の先）が両方ともついていた。
あれ・あんなだったっけ？
拝んでくださったかたは
チョーイケメンだった(笑)←関係ねー
そして衣は真っ白だった。
太鼓のリズムもいつもと違った。
昨日まで秋の大祭をしてたからかもしれん。
大祓を端折られたのが
地味にショックだった。
香園寺
吉祥寺
宝寿寺
隆徳寺
納札入れを覗いたら
あまりに綺麗に整頓されていたので
右に倣えをしてしまった…
別格 延命寺
睍壽院
打ち止めの三角寺
それから近場の88のお寺を回って
いつもお世話になっている倉敷不動教会の先生に連絡して
先日の大祭での法螺を…のお詫びに
ご寄進をもって参拝した。
ところが…
電話番号ではバカナビはわからんとぬかすので
住所を入れたけど
なんだかわからんところへ案内され
（だ～からいつもの道を通ろうって言ったのに！）
約束の時間ギリギリになってしまった。
周りは暗くなりマジに自分がどこにいるかわからなくて
渋滞なもんでどっちの方向に向いてるかもわからなかった
スマホで見たけど動かないとだめなんだ～と泣けた
不動教会に到着して
先生に、
先日のお誘いいただいたけど
自分たちには無理というのを改めて謝り
（先生は諦めてないみたいだった）
ご寄進を手渡し、
本日お参りした本社の話をしたら
お目目が点・・・・
「祝詞がないのはオカシイ。
そちらの持っておられるご神体は
○○万円で
その他ご祈祷料は3000・5000・10000円なんだけど
変わったとは聞いてない。
里帰りのたびに5000円はちょっと…高いと思う。
昨日頂上社から帰ったばかりだから
また聞いてみておきます」
と仰ってくださいました。
御里帰り料金が発生したのは仕方ないのかなと思う。
でも、どこにもそういうお知らせもなく
拝んだだけで5kって。。
それなら毎年取り換える
紙（失礼）のお札でもいいやんって
思ってしまった。
来年も里帰り料金を言われたら
（もちろん家内安全のご祈祷もしていただく）
自分の膝元に置いて
きっちり大祓の詞も唱えていただくほうがいいなあ。
体力あれば成就に行きたい。
その後に一寸雑談をして
せっかくご寄進を頂いているので
拝みましょうと
わざわざ拝んでくださいました。
途中で
惜しいことした～
家の神様をここへお連れつれすればよかった！
今回の石鎚神社本宮の中の雰囲気が変わったのと
結構な頻度で
なんでこんなことするのみたいなのがあって
体力と時間とお金があれば
成就社に行きたいわって思った。
もっと体力があれば頂上社にも行きたいわ！って。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
で、、、
ここからは内緒話。
不動教会には
以前から懇意にしておられる信者さんが
一杯居られる。
その中で一人、
私達が信者として通い始めたころにいた
近い地域のBさんがいて
地元の歩き遍路で歩いていたら
私の傍に来てうだうだうだうだうだうだうだ…
文句をさんざんいって（私への文句です）
身に覚えもナシ、
あったとして、あなたに関係ないこと。
それを3年間、言われました。
避けていたんですが、
最後の年のお礼参りの
大山寺（鳥取県の大山にある寺）の時に
私がブチ切れた。
なんていったか覚えてない。
周りの人、ドン引き。
当時は大先生だったから
いくらか注意されたんだと思う。
その後、
月例祭で1度あったけど
私達は用事が終わったらそそくさと退散したので
それからあってない。
会いたくもない。
その方の息子が東京で漫才と書き物をされていて
その紹介の本も置いてあった。
ってぇことは
秋の大祭・春の大祭
両方とも司会をなさるのね（漫才師の父の方）
そうでなくても負担で
妬みを買いそうなのに
無理ヨ無理…
四国にわたることが多くても
イベントで…ってのが最近だったので
暫くお遍路に回るかなあって思っています。
