朝会でお世話になっている
成福寺さんのツアーに参加してきました。
菅原道真ゆかりの道明寺天満宮にお参りです。
最後部で揺れに弱い私はトラベルミンでぷにゃぷにゃ。らりらり。
(なぜ最後部がNGかというと、座席が少し高いので
足が下に付かない。
バスの揺れをまともに体だけで受けるので
かなり揺れる、そして酔ってしまう)
道明寺天満宮では普段は
公開されてないだろう宝物館で国宝の
菅原道真が使ったであろう硯やベルトを見せていただきました。
ここで由来を。
ご祭神 菅原道真公
(学問の神様)
天穂日命(あめのほひのみこと)
(天照大神の御子様)
覚寿尼公(かくじゅにこう)
(道真公のおば様)
藤井寺周辺には古墳がたくさんあります。
昔は偉い人が亡くなったら、殉死をしていたのですが
あるとき「はにわ」を造って殉死に代えた。
その功績で「土師(はじ)」の姓とこのあたり一帯を所領地として賜りました。
(薬師、医師 などと同じように土に長けていたので土師)
この周辺の土地を賜って以来、遠祖の天穂日命をお祀りしたのが土師神社の始まり。
国宝:青白磁円硯に寄り五部の大乗経を写された。
その経塚から胚芽が経巻の形をした木が生え
歌謡「道明寺」も有名になった。
また宇多上皇大和河内巡行の際にも当地にお供され
「雨中錦を着て故郷に帰る」と漢詩に詠まれた。
等などパンフレットに書いてありました。
(あまりに小さな文字で長いので割愛)
成福寺には菅原道真公像と、
彼が彫ったと言われる十一面観音像が出てきて
それ以来、ご住職は由来を調べられて
道明寺天満宮に来ました。
宮司さんは由緒正しい公家の末裔で
「そうおっしゃられるお寺や神社はたくさんあるので
本当のところは分からない」と濁されました。
自分とこの像が本物であるとみんな言い出すので・・・・ね。
実は、トラベルミンが効いていて
目をつぶるとそのまま寝てしまいそうで
必死に目を開けてました。辛かった~~。
相撲は神事であるとの由来も
お話されていたのですが
いかんせん、ポワポワで
ほとんど記憶が飛んでいます(´;ェ;`)ウゥ・・・
お昼ご飯は「サガミ」という鶏肉料理店
(´;ェ;`)ウゥ・・・ 私たち夫婦は鶏肉・カモ肉NGです。
黙ってこっそり残して他のものをしっかり食べます。
そのあと西国三十三所5番葛井寺に参拝。
納経所の方が納経軸を見て
「随分ご無沙汰ですね」と…
平成29年にお参りしてから来てませんでしたわ~
というか、西国は色々と費用がかさむので
なにかでお参りすることがあっても、巡礼は多分しないと思います。
万博公園か、あべのハルカスに行こうとなっていたので
雨しっかり降ってるし、万博公園あるけないので
あべのハルカスへ行きました。
エレベーターに乗って
360度ガラス張り?の中から
上を見ると
まるで滑走路のようにライトアップされてて
それを動画で撮ったのですが
ファイルがおおきすぎて貼れませんでした
1時間ほどうろついて、
北海道フェアのところでソフトクリームを食べて
集合時間10分前にバスに戻りました。
帰りは順調にいき、三木SAでご飯を食べて帰路につきました。
よく歩きました。
有難うございました🙏🏻🙇♀️
本日の御供