先日、「ギンザ めざましクラシックス Vol.107」に行ってきました!軽部真一アナウンサーとヴァイオリニストの松本蘭さんが届けてくれるこの公演は、いつ訪れても心温まる極上の音楽空間です。今回も感動と懐かしさで胸がいっぱいになる、素晴らしいひとときでした。
1. 軽部さんの映画トークと、あの頃の懐かしい名場面
軽部さんが紹介する映画音楽の数々は、かつてテレビで毎日のように映画が放映されていた時代を思い出させてくれます。水曜ロードショーで水野晴夫さんが語る名解説や、日曜洋画劇場で夢中になって観たアメリカ映画。曲が演奏された瞬間、当時の画面と名場面が頭の中をめぐりました。
特に今回演奏された『風と共に去りぬ』。軽部さんの誕生日である10月8日に、水曜ロードショーで2週にわたって放映されたというエピソードには思わず笑顔に。私にとっても映画の記憶と音楽がしっかり結びついていて、とても愛おしい気持ちになりました。
2. 南里沙さんのクロマチックハーモニカと「リベルタンゴ」
スペシャルゲストは、クロマチックハーモニカ奏者の南里沙さん。4オクターブという広い音域を持つこの楽器の生演奏を初めて聴いたのですが、その豊かな表現力にすっかり魅了されてしまいました。
なかでも大好きなピアソラの「リベルタンゴ」の演奏は圧巻!情熱的で、どこかノスタルジックな音色が会場を包み込みます。かつて訪れたピアソラの故郷・アルゼンチンの街並みや空気が鮮やかによみがえり、まるで音楽に乗って旅をしているような感覚になりました。
3. 映像が浮かぶ映画音楽と、感動のアンコール
映画音楽といえばバーンスタインの存在も欠かせません。代表作である『ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー』では、名曲のメドレーとともに映画の鮮烈な映像が自然と目に浮かび、胸が熱くなりました。
そしてアンコールで演奏されたのは、日本の名曲「七つの子」。めざクラアンサンブル(五重奏)による豪華で美しいアレンジによって原曲の魅力を残しつつもまったく新しい輝きを放っており、最後の最後まで大満足のプログラムでした。
音楽を通じて昔の思い出に浸り、新しい感動にも出会えた最高の秋の一夜。素敵な演奏を届けてくださった出演者の皆さんに、心から感謝です!以下プログラムより出典
