強力な勢力を持つ台風10号🍃🌀☔️の影響により、8月30日からの中日-DeNA3連戦(バンテリンドーム)全ての中止が決まりました。
ナゴヤドームでの3連戦全試合中止は史上初めてです。
中日ドラゴンズが29日、「8月30日(金)から9月1日(日)にバンテリンドームナゴヤで予定しておりました対横浜DeNAベイスターズ3連戦につきまして、台風10号の影響を考慮し中止することとなりましたので、お知らせいたします」と発表しました。
29日、DeNAは阪神との試合が予定されていたが、午後1時過ぎに中止が発表。
その後、選手、スタッフは準備を整えて名古屋への移動を試みたが、全員が到着できませんでした。
中日は広島とのナイトゲームで移動の必要はありませんでした。
30日は既に東海道新幹線の三島-名古屋間の終日運休が発表されており、さらに終日運休の区間は東京~名古屋間に拡大され、DeNAは移動が厳しい状況となっています。
31日、1日もデーゲームが予定されているが、台風の動きも遅く、早期の中止決定となりました。
セ・リーグでは29日のヤクルト―巨人(神宮)が早期に中止となり、巨人やヤクルトも選手らが29日に移動できませんでした。
30日は広島-ヤクルト(マツダスタジアム)の中止が前日に発表されています。
巨人は甲子園で阪神との3連戦が予定されていたが、30日の試合は中止となり、結局セ・リーグの試合は全滅となってしまいました。