明日のナージャ | 女装男子かなこのブログ

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テレビアニメ「明日のナージャ」(朝日放送)のアニバーサリー・BD-BOXの発売を記念して、東京メトロポリタンテレビジョンにて6月27日、特別放送第26話「フランシスの向こう側」が放送されました。


平成の名作が令和に放送され、ツイッターでは「ナージャ」がトレンド1位になる盛り上がりを見せていました。


同作は東映アニメーションのオリジナル作品です。


20世紀初頭のヨーロッパが舞台で、孤児院で育ち、みなしごだと信じていた少女・ナージャが主人公。


ある日「お母さんは生きているかも知れない」と告げられ、手がかりは形見のブローチと日記帳、そして母親が舞踏会で初めて着たというドレス…。


旅芸人一座「ダンデライオン」の一員として世界各国を巡りながら、日記帳に記された母を知る人々を訪ねてゆく「明日=未来」を見つめる少女ナージャの恋と冒険・笑いと涙の物語です。


小清水亜美さんの主演にして声優デビュー作でもあり、自らエンディング曲「け・せら・せら」も歌っていました。


オープニング曲は本田美奈子さん(故人)が歌っていました。


朝日放送・テレビ朝日系で2003年2月から2004年1月にかけて放送され、放送後の後番組として「プリキュア」シリーズの1作目「ふたりはプリキュア」が放送されました。


今回放送された第26話の演出は細田守さんが担当しており、久々の「明日のナージャ」放送にネット上では「懐かしい…」「完全に劇場版クオリティ」「背景力入れすぎやろ」「これまじで女児アニメですか…?(音楽がガチ)」「背景が……細かすぎる……!」「尺の割き方。カット割り。画面構成。本当に素晴らしい。さすがセレクション放映で選ばれた回。と言うべきか。それともこれがナージャだと評するべきか」「リメイク期待!」などと反応していました。


「明日のナージャ」は1年間にわたる壮大な大河ストーリーが展開されました。


「おジャ魔女どれみ」と「プリキュア」の間に挟まれて狭間の作品と思われがちだが、もっと評価されてしかるべきであると思います。