京都鉄道博物館2020/11/14 | 女装男子かなこのブログ

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2020.11.14

京都鉄道博物館に行きました。


言わずと知れた、新幹線0系です。

この日は新幹線0系のグリーン車の車内が公開されていました。

あたし一人だったので、マスク😷を外して撮影しました。

0系には当初、非常口が設置されていました。

車内で座席を向かい合わせにして、蓋を開けてレバーを引くと、ブザーが鳴るとともに開きました。

しかし、事故などで使われることがなく、後年に廃止されました。

ビュッフェ車の車内です。

新幹線は開通当初、乗車時間が短くなることを考慮して本格的な食堂車は見送り、カウンター式の簡易形食堂車とされました。

写真奥が調理スペースとなっていて、食器棚、流し台、冷蔵庫、電子レンジ、コーヒー沸かし器、冷水器などが設置されていました。

0系の車内で展示されている車両模型、1979年10月に開業15周年を記念して運転された「新幹線記念号」装飾の光り前頭です。

0系の速度計、パンタグラフ、台車の空気バネです。

0系の普通車の座席です。

0系の普通車の座席は当初は写真右の転換クロスシートでしたが、1981年から「ひかり」用の車両を中心に写真左のリクライニングシートになりました。

2人用は回転式、3人用は車体中央に背中を向けて座る固定式でした。

「こだま」用の車両は1990年代まで転換クロスシートが残っていました。

本館です。

左から新幹線500系(521)、583系(クハネ581)、489系(クハ489)が並びます。

さまざまな行き先、愛称表示板が並びます。

今年は新快速運転開始50周年ということで、新快速のヘッドマークも153型の逆台形のもの、そして117系のものとがあります。

左上の羽根形の新快速マークは阪和線の新快速に付けられたもので、1972年から運転を開始したが停車駅が増えたため1978年に廃止されました。

Part2に続きます。