長岡京ガラシャ祭 | 女装男子かなこのブログ

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11月11日に開催される「長岡京ガラシャ祭」(京都府長岡京市)の時代行列の参加者の募集が始まりました。

明智光秀の娘・お玉は、16歳で細川忠興と結婚、後にガラシャと名乗りました。

「ガラシャ祭」は細川忠興とお玉の結婚をテーマにしたものです。

特に、再来年のNHK大河ドラマが明智光秀をテーマにした「麒麟がくる」となったので、今年と来年はかなり盛り上がりそうです。

時代行列の参加者の募集要綱は、長岡京市の広報や、ガラシャ祭実行委員会のホームページに掲載されています。

以前にもこのブログで、時代行列や歴史祭りの参加者の募集には、応募に居住地などの条件があるということを書いていましたが、やはりその通りになっていました。

主役の細川忠興とお玉(細川ガラシャ)については、「どちらかが長岡京市内在住・在勤・在学で、交際中のカップルか夫婦」という条件がついています。

明智光秀・煕子夫妻(お玉の両親)、細川藤孝・麝香(細川忠興の両親)については、去年までは夫婦で応募という条件がついていましたが、今年はありませんでした。

これらの役は、9月2日の公開抽選会と11月10日のリハーサルに参加できるという条件もさらについています。

これとは別に、歴史文化行列の参加者の募集もありますが、これは自治会を通じての応募となるので、市外からの参加は不可能です。

私は今までこういった時代行列や歴史祭りに参加したことが一度もありません。

長い間、参加者を公募していたことを知らず、主催者とのコネがないと参加できないとか、芸能プロダクションや人材派遣会社から派遣されていると思っていました。(実際に参加者を公募していないものもあります)

それに、私の住んでいる大阪府北部が時代行列や歴史祭りの空白地ということもあります。