まだまだ伸びる?女装ビジネスpart2 | 女装男子かなこのブログ

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あたし、かわいいものが大好きな女装男子です❗
女装に年齢は関係ありません❗

女装サロンや女装専門のアパレルショップの存在が示すとおり、女装はビジネスとして成り立っています。

でも、女装ビジネスはまだニッチ(すき間)産業ともいえます。

女装願望を持っている男性は多いようですが、実際に女装の経験がある人は少ないと思います。

その理由として、日常生活や社会的地位のほか、「どこに行けばいいのかわからない」「きっかけがほしい」というのもあります。

女装ビジネスとして伸びしろがあると思うのが、変身スタジオ(写真館)だと思います。

というのも、変身スタジオは男性の利用をお断りしていることが多く、男性の利用可能かつ女装可能なところが限られているからです。

その理由として、更衣室が1つしかないとか、衣装のサイズによるところが大きく、経営者が心理的に女装が嫌いとか、男性には変身願望がないと思っている、というのは少数です。

もし変身スタジオを男性が利用するとしたら、ほとんどの男性が女装するでしょう。

実際に、変身写真の本場台湾では、男性はほとんどの人が女装しています。

男性の女装願望を応えられるだけでなく、お店の売り上げアップにもなると思います。