魔法少女はいつも憧れの存在です。
今年1月、あたしの行きつけの女装サロンでの出来事です。
みんなでアニメの話題で盛り上がり、あたしはパソコンで東映アニメーションのホームページを見ていました。その中の作品紹介のコーナーに、魔法少女6作品の特設コーナー「魔女っ子コレクション(MAJOKKO COLLECTION)」があったのです。
その6作品とは…
魔法使いサリー
ひみつのアッコちゃん
魔法のマコちゃん
魔女っ子メグちゃん
花の子ルンルン
魔法少女ララベル
です。
あたしは後の2作品はリアルタイムで見ていました。
ところが、この日女装デビューした新人さんは、「全部知らない」と言いました。この新人さんは20代。世代のギャップを感じました。彼(彼女?)の世代ですと、魔法少女アニメといえば「おじゃ魔女どれみ」でしょうか。
そういえば、今の子どもたちは、魔法少女アニメといえば、何を思い浮かべるでしょうか。
最近放送されたものではまどかマギカですが、魔法少女ものにしてはダークな内容だし、放送されたのも深夜でしたから、子どもは見てなかったのではないでしょうか?