糸六さんのワークショップへ | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

先日、京都の糸屋「糸六」さんで開催された、ワークショップに参加しましたニコニコ


以前行った時は、刺し子糸を買いに。



手まり(午前中)と、絽ざし(午後)のワークショップに参加しました。

約2時間の講座。



まずは手まり講座


自宅で写メ撮ってます。

載せるのもはばかられる出来ですネガティブガーン

(超初心者という事で、お許しを…)


思った以上に、難しいキョロキョロ

小さな手まりの根付を作れるようになるには、ほど遠いですね笑い泣き



手まりの土台の作り方と、簡単な模様を教えて頂きました。


作ってみて初めて、今まで見てきた手まり作品が、どれだけ素晴らしいか、実感しました飛び出すハート





続いて、絽ざし講座



制作途中で時間がなくなり。






自宅にて完成しました。





ブローチ兼ペンダントになっています。

帯留めにも使うつもりです。



アンティーク着物の色合いのイメージにしたんですが、色の配置を失敗したかも…あせる



クロスステッチ(カウント刺繍)とサテンステッチみたいで、楽しかったですラブラブ


が、絽目の穴が小さ過ぎて、目が見え難くく、難儀しましたゲロー


教えて頂いた先生は、きものサローネにも出品されてて、和裁士で、手まり、日本刺繍、指ぬき等、和小物を色々作られています。すごい❣️



絽ざしというのは、貴族の手芸といわれており、

絽(絹)、絹糸でつくるから。


刺し子は、木綿糸で着物を繕ったり、丈夫にしたり、保温性を増すためにあるので、全くの正反対です。



着物の絽の帯や生地は、ノリの硬さが柔らかいので、できないそうで、絽ざし用の布があります。


糸は、絹とじ糸や絹の穴かがり糸を使ってあります。

針は、日本刺繍用。


絽ざしにハマりそうですゲラゲラ音譜


加賀指ぬきも、作ってみたいし、

どんどん手芸枠を広げていって、大変な事になりそうだけど、ボケたり、暇を持て余す事もなさそうですチュー