最近、大きな地震があちこちで起きてますが、お住まいの皆さん、大丈夫ですか?
被害のない事を祈ります。
刺し子の話題にいかせて頂きます。
着物沼👘から刺し子沼にハマってしまいました
リサイクル着物を買ってたから、洋服より安い。
それを、今は刺し子糸や刺し子用品、本とかに変わっています。
着物と刺し子、日本古来のものだから、文様の名前や、糸の色の名前など、同じだったりして、馴染みが深いです。
麻の葉柄と割り菊
最近知ったのは、「京都糸めぐりMAP」なるものがあるという
みすや針も京都にあるらしい。
京都といえば、行きたいリサイクル着物ショップのお店がたくさんある。
日本刺繍があれば、針や糸があって当然ですよね。
やはり、針と糸🪡🧵の違いで、刺しやすさが全く違います。
出来上がりも全く違う。
京都糸めぐり、行きたい❣️
(前は、リサイクル着物屋さんに行きたかったけど)
京都も、このご時世で観光客が減り、バスや地下鉄利用者が減り、観光業界も大変だそうです。
満員のバスのイメージがあるから、バスは躊躇しますね
京都までの私鉄も満員だから、ちょっと怖いし…
そのうち、行きたいと思います。
(裏側)
いつか、白い晒しを草木染めしたいし、
こんなに刺し子沼にハマるとは、予想外でした
着物👘関係で、まだ記事にできてないのがあるんですけどね
そのうちに…
【麻の葉柄の意味】
麻の葉に似ている事から名付けられました。
麻の葉は4ヶ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。
またこの柄には魔除けの意味があり、昔から産着の柄として広く親しまれてきました。
白いふきんに、赤い糸一色で刺してあるのを、よく見ますが、赤も魔除の意味があります。
着物の襦袢で、もみ(赤色)がありますが、魔除け、保温、経血予防の為とも言われています。