「やりたい
」と快諾をもらったので、私のを一式(肌着からヘア小物まで)貸して、着付けとロケーション撮影をさせてもらいました




場所は、姫路城横の「好古園」

紅葉までは、まだまだ…
【着物コーデ】
友達は、楓柄のウール着物、セミアンティーク半幅帯(リボン返し)
娘は、赤紫系のブロックチェックのウール着物、兵児帯(パタパタ結び)
私はイエローベース、娘と友達はブルーベースなので、コーデを小物でブルーベースに寄せました。
身長が高いので、おはしょりが帯から出るほども無く、帯の中に隠しました。
赤紫のブロックチェックのウール着物は、娘には身幅が広い、腰紐緩かった、

裾すぼまりにならず、なんか変

黄色のウール着物に合わせた半幅帯が短くて、リボン返ししか結べなかった

【撮影】
若いから、何やってもサマになるし、自分らでよくポーズして自撮りやプリクラに慣れてるので、
ポージングが楽で、後はいかに着物らしく撮影できるかの手直しの練習ができた。
午前中だったので、光の加減も良かった



ぼかしを入れた感じで撮影したかったが、手前のぼかしを生かせる植物が少な過ぎた…
小道具(扇子、本、お面)を持参すれば良かった。
アラフィフな私たちは、カメラのレンズを通して見ると、その人の纏う雰囲気や生き様を感じます。
例えば、色気、素直さ、可愛さ、性格等。
これ、私個人の感想です

なので、若い子には出せないモノを持ってるので、自信持って大丈夫

(誰にアピール
)


着物着てたら、撮って欲しくなりますよね



【まとめ】
友達が「すごい楽しかった、またやりたい

色んな着物着たい
」と言ってくれて、

娘は着物が目立つから、着たくないけど、友達と一緒だから、楽しそうだった

ロケーション撮影後、二人はプリクラを撮りに

帰宅後、着物の片付けをして、疲れて昼寝しましたが、翌日は清々しい気分で、体調も大丈夫そうで良かったです

アップ画像とか、かわいいポーズが載せられないのが残念です



こんな感じで、仕事になればなと思ってますし、ぼちぼちペースで試行錯誤中です。
それのお試しとしても、モデルになって貰いました
