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前からガラケーの母は、仲良くしてくださる方々から「スマホに変えたら?」て言われており、
父が入院中に私が機種変更に連れて行こうか?と聞いたら、
「やっぱりやめとくわ」て言ったのに、先日メールで「スマホに変える事にしました」と。
ドコモショップへは、母だと自転車で30分以上は掛かるし、この暑さ、母にもしもの事があれば、父の面倒は私達娘にかかってくるから、それだけは避けたい‼️
しかも、らくらくホンにしても、ガラケーとは使い方が違うから、絶対一人では無理だと判断し、主人に送迎してもらい🚗、私が同行した。
契約者が父の為、機種変更やら色々な変更は父の確認をドコモショップがいる為、この際母にも契約者になる変更も兼ねた。
事前にショップで、委任状を貰いに行き、母に渡す。

これ、私は酷い動悸がして無理だったので、主人に代行してもらった

で、ドコモショップ同行は、「妹❸が行ってもいいで」と言ってくれたけど、父の病院の送迎をいつもやってくれるし、フルタイムなので、私が行くと決意した

いよいよドコモショップに行く朝、
私「やっぱ、無理や〜〜…





行きたくない、行きたくない、行かれへん、代わりにお父さん(主人の事)行って〜〜

」



主人「送迎だけやったらするけど、お母さん一人でも大丈夫なんちゃうん?」
主人も大まかな性格だし、母は耳が遠いし、やっぱ私が行くしかない





早めに頓服飲んだ

実家まで、車で20分くらい。ドキドキ感半端なし

動悸の原因を探るのは、パンドラの箱を開けるような気がして、もう少し時間が必要かと思う。
「今はみんな、あなたの味方だから大丈夫だよ、
大人になったあなたは、80過ぎた年寄に、口でも、喧嘩でも、🤛勝てるから、何も心配しなくて大丈夫だよ、」
行きの車内で、心の中で、自分を抱きしめながら、自分に言い聞かせた。
そしたら、母と一緒でも大丈夫だった。
多分、今回は、母の立ち位置が「スマホを教えてもらい、機種変更する」という、私より下の立ち位置だったからかも

父のガラケーは、電波が2026.3.31でなくなるので使えなくなるので、母の今使ってるガラケーに変えようとしてたけど、その委任状がまたいるから、
母と同時に顔を見合わせ、
母「6年後やったら、(父が)どうなっとるか、わからんから、もうややこしいし、このままでええな?
」

私「うん、もうええやん
」

お互い、思ってる事が一緒で、心の中で爆笑したわ🤣
(文字には起こせないので、ご想像にお任せします
)

で、長い長い手続きや説明が終わり、実家にて母にらくらくホンのやり方を教えた。
電話のかけ方、出方、ライン、
ラインの友達追加が、なんでか、年齢確認ができないと追加できなくて、
ライン来た人は、追加できた。
主人は先に帰ったので、帰りの電車代500円玉を母からもらい、それを握りしめて駅へ。
切符を改札口に入れて、入ろうとしたら、
ピンポンが鳴り、改札口が閉まって出れない



「えっ
」と思い、

「はっ
しまった
500円玉を改札口に入れてしまった
















慌てて駅員さんに
「すいません、切符入れたつもりが、間違えて500円玉入れてしまいましたっ

すいませんっ


」




駅員さん「えっ
500円玉入れたの
ちょっと待ってね、


見てみるから」
若干びっくりされたようでしたが、親切に出てきてくれた。
私、バックして、何気に切符入れるところをみたら、
な、なんと

500円玉が入り込んで無かった



私「すいません、入ってなくて、ありました

」



相当、疲れ果てて、放心状態で改札口に向かったのだろう…

とにかく、改札を修理の人呼ぶような、壊さなくて良かったです



もうね、自分がこんなに疲れたのかという驚きと、バカさ加減に笑ろた

改札口にお金入れたら、中で切符に代わって出てくるものと思い込んでおり、その時は、完璧に小銭が入ってしまったそうで、駅員さんもびっくりしたそう



いやもう、私もおばあさんと代わりないけどね〜

めっちゃくちゃ疲れたので、早く寝て、久々に熟睡しました

実家に行くのも、認知行動療法みたいに、数こなせば行けそうな気がした
…たぶん…

そして慣れたら、めちゃくちゃ派手な着物👘で実家に行ってやるぞ



負けないぞ
わたし


【追記】
写真は庭の花です。
あのジャングル化したユリが満開の頃の写真です。
隣の人が洗濯干してる時に、
「ちょっと見て❗️あのいっぱい生えてるやつ、ユリやったんや〜
」て、

リビングにいる家族の人に言ってるのが聞こえました。

ユリが咲き終わったら、短く切りました。
ユリを切り花に
