”装×奏×想～着物と クラシックで紡ぐ物語～”に行きました

「装×奏×想」に行きました。

電車乗り間違えてUターンしましたが、無事到着

現地でご一緒したのは、着付け教室の先生が同じで、現在着付け教室をされている容子さん

ちわぽめさんのブログで知ったりんごさん🍎にお会いできて良かったです

私は昼の部だけ鑑賞。

朗読劇の方の着物の時代や、朗読劇の中で着物を着せる着装は、「舞いながら優雅に早く綺麗に着せる」感じで、大変興味深かったです。

内容はお二人のブログを読んで頂き、

私が印象に残ったものを載せます。

演奏者の衣装ですが、黒留袖のような振袖を巻いていて、帯は喪服用だと思う

バイオリン🎻の演奏者と、着付師さん

朗読劇の中で花嫁衣装に。

アンティークと現代の小物使い、しかも可愛いピンク💕

着付け教室の松本智衣先生

いつものコーデの色とは全く違う色なので、新鮮だし、舞台のヘアメイクを間近で見れる機会にパシャパシャ

舞台のモデルさん

久々のグループでお茶

かなさんとは、智衣先生の「ピンクコーデでアフタヌーンティー」でお会いして以来。

毎回素敵なコーデ

りんご🍎さん(江戸小紋)、容子さん(無地紬)、私(浅葱色江戸小紋)

着物男子も結構いらっしゃった

実は去年から、人を撮りたいと思うようになり、ぜひ参加したかったフォトセッションに、思い切ってコメントしたら、初心者の部(カメラマン)を設けてくださり、参加予定です。

その主催者の方にお会いできて、ご挨拶と説明してくださり、大変良かったです

素晴らしい公演でした。

また行きたいです。

【私のコーデ】

テーマ「シンデレラのガラスの靴→透明感」

江戸小紋と羽織は決まってたが、帯に迷い、

右の椿柄は年中いけるそうだが、なんか寂しい感じなので、

左のポリの開き名古屋帯にしました。

(初めて新品値引き品を買った時のもの)

りんご🍎さんも偶然江戸小紋

私の江戸小紋は頂きもので、しつけ糸付きですが、黄色のシミがあるけど、羽織り着たら目立たない

半衿は「高砂染め」のハンカチ

近々「高砂染め展」を観に行く予定で付けてました。

羽織はセミアンティーク

帯締め(川越の日なた)

帯留め(キングファミリーの髪留め)

帯飾りは、いつもの切符入れに

暑いだろうと、あしべ織肌着と麻の長襦袢を着たんですが、ちょっとだけ肌寒かった。

でも、汗はすぐ引きますね❣️

さすが麻❣️

ホールに入ってしばらくしたら、暖房がガンガンになってきて、パニック症状が出て、冷や汗💦動悸が…

ヤバイからすぐ頓服飲んで、後ろの席の通路側に避難。

最悪、幼児連れの席に移動するつもりでしたが、治ったので、無事最後まで観る事ができました

久々の柔らかものは、やはり絹ズレの音とか、着心地が良くて、気持ち良かったです