友達にもらった淡いピンクの名古屋帯。
シミだらけだけど、かわいいから頂きました。
左はお太鼓部分 真ん中は胴巻部分 右お太鼓の裏
着物用のレースショールを巻いて、ミシンで縫う
薄いピンクのレースショール
(手縫いが面倒だから

ミシン目は目立たなかった)
【お太鼓部分の裏】
洗濯バサミや着物クリップで留めてから、ミシンで帯の端を縫う
【胴巻き部分】
(ショールを縦半分に切る)
こちらは、巻いたら隠れる部分
【胴巻きの見える部分】
作り帯の紐は、パンストを切って代用
結構締めやすく、結びやすい
【胴巻き部分】
見える部分だけに、レースショールを巻いて縫う
【お太鼓】
お太鼓から出る手は、わざとレース無しにしました
裏側にはシミが無かったので、裏側を表に持ってきました。
【お太鼓出来上がりの、裏部分】
お太鼓をかぶせる真ん中は、手縫いしたんですが、帯芯が2枚入ってて、縫い針が3本折れました

【全体像】
【小物だけ替えたコーデ例】
袷小紋は、叔母の形見
なかなか可愛く出来上がりました

次回も、違うやり方の名古屋帯リメイク記事ですよ
