名古屋帯をリメイク(その1) | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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友達にもらった淡いピンクの名古屋帯。

シミだらけだけど、かわいいから頂きました。



左はお太鼓部分     真ん中は胴巻部分     右お太鼓の裏




これを切って作り帯にし、

着物用のレースショールを巻いて、ミシンで縫う


薄いピンクのレースショール





お太鼓部分に巻いて、
(手縫いが面倒だからキョロキョロミシン目は目立たなかった)







【お太鼓部分の裏】

洗濯バサミや着物クリップで留めてから、ミシンで帯の端を縫う






【胴巻き部分】

(ショールを縦半分に切る)
こちらは、巻いたら隠れる部分





【胴巻きの見える部分】

作り帯の紐は、パンストを切って代用
結構締めやすく、結びやすい






【胴巻き部分】
見える部分だけに、レースショールを巻いて縫う







【お太鼓】

お太鼓から出る手は、わざとレース無しにしました

裏側にはシミが無かったので、裏側を表に持ってきました。



【お太鼓出来上がりの、裏部分】

お太鼓をかぶせる真ん中は、手縫いしたんですが、帯芯が2枚入ってて、縫い針が3本折れました滝汗





【全体像】





【小物だけ替えたコーデ例】

袷小紋は、叔母の形見



なかなか可愛く出来上がりましたラブラブ


次回も、違うやり方の名古屋帯リメイク記事ですよ爆笑