

令和天皇ご夫妻がご結婚された年で、しかも6月も同じです。
ブロ友のベルベルさんとは、年月日共に同じです

まだ皇太子殿下で、雅子さまへのプロポーズの言葉が
「全力でお守りします」
とっても心が感じられるプロポーズ。
あれから、雅子さまは適応障害になられ、愛子さまの事等、色々叩かれたが、皇太子様(令和天皇)は本当に全力で守られている。
おこがましいが、私も最初は適応障害と診断され、雅子さまの突然の中止や人前に出る事、ストレス源から離れられない辛さが、解ります。
ご無理なさらず、ご公務をして頂きたいです。








では、ここからは、私自身の事についてです。
結婚当初、正社員の私と夜勤で留守の主人。
義理弟の借金返済と今は亡き義母の生活費の面倒。
その後、上年子二人と歳の離れた末娘を育て、その間主人の度重なる隠れ借金返済、長男のスポーツのクラブチームの体力と金銭面の活動、子供3人の教育費等、
私のフルタイム、適応障害、パニック障害、鬱発症…
退職した今、振り返ると、めまぐるしい結婚生活でした。
子供3人が社会人となり、夫婦二人の時間も増え、今頃になり、初めて二人共通の趣味ができ、それが旅行やお出かけです。
私の反省点として、結婚当初は、子供ができても、子供と取り合うくらい、子供より主人が好きでした。
決して子供が嫌いという意味ではありません。
なのに、いつの間にか、主人を見なくなった。
というか、見てなかった。
主人は寂しさや、ストレス、感情を表に出す人ではなく、
私の幼少期からの育ち方や環境から、
私は主人に甘えきって、私の思い通りに、主人を動かしてきたと思いました。
度重なる隠れ借金発覚時に、
「夫婦だから、何でも言って欲しい。仕事の愚痴も、私への不満も」と何回か言ってみた。
最近は、主人もはっきりと意見を言うようになり、
私も自分が行きたい場所、したい事だけ言うのでは無く、主人はどうしたいか?
を、今頃、意識して聞くようにしています。
今までは、私の体調もあり、主人は意見を主張せず、私の意見だけを言っていた事に、最近になって私は気付いた。
仕事辞めて、ゆっくり1日を送るのが、初めてのような気がします。
だから、主人を見てなかったと気づいたのかもしれない。
私の事を大切にしてくれるので、私も大切にしたいです。
そして、結婚指輪ですが、主人は金属アレルギーですぐ外し、私は酷いつわりで、締め付けられる感がダメになり、結婚指輪を外し、三人の幼児期を過ぎた頃にはめたら、太り、サイズアウトになり、
20年以上も、箪笥の引き出しで眠っていました。
主人は、失くしたと思ってたようです。
先日、主人と一緒に買取に出したら
12,400円(二本で)

(外側プラチナ、内側18K、私のはちっこ過ぎるダイヤが埋め込まれてる)
思った以上の値段で売れました。
何の未練もありません。
これは、クルーズの足しにします。
これからも、お互い支え合いながら、言葉で気持ちを伝えて、お互いが一緒にいて自分らしくいられる存在であるよう、努力したいと思います。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございます😊