燃焼実験 | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

「#細雪学園秋の読書会」で、初めて和ダンスから出した、夏用喪服と長襦袢。


地模様が入った長襦袢だったので、麻だったら嬉しいけど、触った感じは、正絹でもなさそうだし…


と、燃焼実験をして見る事にしました。


私が持ってる夏用長襦袢は、ポリ絽です。



以前、るうたさんに教えてもらって、裏の縫い代からマチ針でピッと繊維の糸を引っ張る。



ポリと、絹の燃え方がどうだったか、忘れたので、

ミシン糸の、シャッペスパン(ポリエステル)と絹糸で実験。


絹糸は、糸の先が丸まる。





ポリエステルは、糸の先が溶けてしまう






結果、私の喪服用長襦袢は、ポリエステルでした…ゲロー



麻は無理でも、せめて正絹かと思ったら、ポリだった。

軽く、いや、かなりショックだった…ガーン

母に素材聞いても、三姉妹分だから、忘れたと言うし、嫁ぎ先によって、モノを変えてるらしい。


三姉妹の中で、私のが、一番安っぽいです。



ま、ポリなら、普段に使おうと思いますニコニコ

地模様のが欲しかったからねウインク



それに、更年期か、私一人暑くて、まだ扇風機をたまに使ってます。

なので、寒くなったら、夏用長襦袢で充分なんでは?と思ってます。




ちきんさんのブログにもあったけど、嘘つき半襦袢で一年過ごせると思う。

ただ、替え袖を作らないと、これからの季節はダメだなと思うのですが、中々やる気が起きない。


半幅帯や、不要な名古屋帯に生地を貼るとかもやりたいけど、時間や材料あるのに、やる気が全く起こらないチーンDASH!



着物コーデで疲れてしまいます。




そのうちに

やれたらやろう

ホトトギス


  詠み人  by   きんちゃん




そうそう、家紋は、新品の着物は、こんな風にしつけ?閉じてあるのを、初めて知りました。





和裁はすごいよね〜
手縫いってだけでも、尊敬します!!