「手ぬぐいで伊達締めを手作り」
これをずっとやろうと思い、やっとできました

❶手ぬぐいを縦に三つ折りにし、角を三角に折り、
腰紐を半分に切って、三角の中に入れる
❷紐を折り返して、縫う
出来上がり
前から見た図
ちなみに、補正無しで、浴衣を着てます。
手ぬぐいだけで、結構後ろまで回ります。
私は、博多織の伊達締めを使うのですが、木綿着物なら、同じ木綿素材の伊達締めを使った方が、楽で、滑らないんでは?と思い、やってみました。
この、絞り?リップル?の浴衣は、「たんす屋」さんで素材用で300円でした。
今年初めくらいに買ったもの。
シミや色移りがあり、対丈では長く、お端折り取ってもほぼでない。
紗ポリの半幅帯は、頂きもの。
めっちゃ締まりが悪いけど、緩くなるから、楽でした

お盆で、どこも満員だし、近所に買い物に行くのに、気分転換に、緩く着てみました。
あしべ織汗取りも、初着用

すんごい涼しかったです。洋服より涼しいし、冷え防止にもなるし、汗が乾く?感じ。
あしべ織汗取り、めっちゃいいね

で、手ぬぐい伊達締め、博多織の伊達締めよりは、締めにくいけど、あまりキツく締めると、体調悪くなっても困るので、緩めにしました。
木綿着物なら、いい仕事すると思います。
モスの長襦袢、ウール着物にも、いいと思う。
注染と綿麻?ポリ?の浴衣しか着たことなかったんですが、絞り?リップル?の浴衣は、脇から風が通り、肌にも隙間があるから、凄い涼しいのにビックリしました‼️
やっと着れたよ、浴衣👘
それに、浴衣着て買い物行っても、振り返る人無かったですねー