手ぬぐいで伊達締めを手作り | 雨のち、くもりのち、時々はれ

雨のち、くもりのち、時々はれ

もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

去年、過去の「七緒」に、楽な着付けで載っていた、
「手ぬぐいで伊達締めを手作り」

これをずっとやろうと思い、やっとできましたウインク



❶手ぬぐいを縦に三つ折りにし、角を三角に折り、
腰紐を半分に切って、三角の中に入れる





❷紐を折り返して、縫う





出来上がり

前から見た図





後ろから見た図





ちなみに、補正無しで、浴衣を着てます。
手ぬぐいだけで、結構後ろまで回ります。



私は、博多織の伊達締めを使うのですが、木綿着物なら、同じ木綿素材の伊達締めを使った方が、楽で、滑らないんでは?と思い、やってみました。








この、絞り?リップル?の浴衣は、「たんす屋」さんで素材用で300円でした。
今年初めくらいに買ったもの。

シミや色移りがあり、対丈では長く、お端折り取ってもほぼでない。


紗ポリの半幅帯は、頂きもの。
めっちゃ締まりが悪いけど、緩くなるから、楽でした爆笑



お盆で、どこも満員だし、近所に買い物に行くのに、気分転換に、緩く着てみました。

あしべ織汗取りも、初着用キラキラ

すんごい涼しかったです。洋服より涼しいし、冷え防止にもなるし、汗が乾く?感じ。

あしべ織汗取り、めっちゃいいね!!




で、手ぬぐい伊達締め、博多織の伊達締めよりは、締めにくいけど、あまりキツく締めると、体調悪くなっても困るので、緩めにしました。

木綿着物なら、いい仕事すると思います。
モスの長襦袢、ウール着物にも、いいと思う。




注染と綿麻?ポリ?の浴衣しか着たことなかったんですが、絞り?リップル?の浴衣は、脇から風が通り、肌にも隙間があるから、凄い涼しいのにビックリしました‼️


やっと着れたよ、浴衣👘



それに、浴衣着て買い物行っても、振り返る人無かったですねー