そして、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
地震の備え、阪神淡路大震災に遭ってからは、最低限の備えをし、見直してます。
最近では、タワーマンションや、避難所でもまた被災することもあるので、なるべく自宅が倒壊しないのであれば、自宅や、自家用車で過ごすように、準備しておく、
と、書いてある書籍もありました。
これは、被災された方々には、大変気を悪くされるかもしれないのですが、
東北大震災の折に、津波や避難所の映像を見て、体調崩してしまいました。
クリニックでも、体調を崩した患者さんが多いと聞きました。
パニック障害なので、満員の避難所に行かなければならなくなったら、息苦しさ、倦怠感、薬の不足時の不安等で、まず、無理だと思った。
なので、あれから、大きな地震があっても、情報を遮断して、予期不安で体調崩さないようにしています。

うちには、二匹の猫がいて、首輪には連絡先をつけてますが、首輪が取れて迷子になるかもしれないので、迷子猫としての、写真もリュックに入れてます。
東北大震災以降、「ペットと同行避難」となってる自治体が多いですが、実際は、ペットは外になるだろう。
まず、人で溢れ、部屋がないし、ペット嫌いや、アレルギーの方への配慮も必要。
なので、二匹は入る大きなケージ(ビニール製で普段は折りたためる)、餌、猫砂(トイレ)は準備しています。
ペット用の水は、軟水に(ミネラル、カルシウムは結石の原因に)
自宅で過ごせないとなると、車で猫と共に過ごすことになる。
しかし、我が身を一番に守る
今は、電気よりガスの復旧に時間がかかるそうです。

また、ガス漏れしてないか、確認後にブレーカーを上げるなり、ロウソク、携帯用ガスコンロを使用する。

お皿の上に敷くと、洗わずに済む
包帯、三角巾、暖をとることができる



と、色々思いつく事を書きましたが、私一人の時に、避難リュック、猫のキャリー二つ(猫が隠れてるし、キャリーに入れるのさえ大変)を抱えられるかというと、無理かも

我が家はマンション1階で、阪神淡路大震災では無事だったが、その後の大震災に耐えれるかは、解らないし、1階は、潰れたところが多かったですよね。
準備したものを、取りに戻れるのか?
しかし、津波は、一刻を争うので、高台に避難しなければならない
私の関東に住む、猫友さんの自治体では、大規模避難訓練で、実際にペット同行避難訓練し、受付業務もやっていました。
自治体により、大きな差があるのは、否めません。
まとまりの無い文章ですみません。
少しでも、参考になれば幸いです。
いざという時の、家族ライングループも作ってますが、それに入らない次男





鬱陶しいから嫌だそうで…
