4回目の隠れ借金発覚 | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

始めに、最近私のブログを読んで下さる皆さんは、ビックリな題名だと思いますが、

私がブログを書くキッカケが、物心ついた時から、辛い事ばかりで、死ぬ事ばかり考えてました。
特に小学校時代。

それから、自分を変えたいと思い、挑戦し、長いトンネルを抜け、私の中で、一段落したので、自分史を書き始め、それも現在まで書き終わったので、

今は色んな面で余裕ができ、新しい趣味の写真や着物、時には愚痴を吐いてます。

まさか、また、本来のブログの内容に戻ろうとは…




着物ブロガーさんとのお出掛け前にあった、大事件というのが、主人の隠れ借金発覚、

しかも4回目ゲローもやもや



今回は、2社のカードからキャッシング総額

約180万越えチーンDASH!


4回の借金総額(金利含む)総返済額
1千4百万也

(知りたい方は、過去記事でのテーマ別で読んでね)




毎回、私の直感です。

今回疑った発端は、今年の初め?に、車出勤から、全員電車出勤になり、半年分の定期代が給料に振り込まれ、定期を買ってました。

それが、最近、ずっと車通勤するので、
「通勤費もらっとんのに、車通勤したら、違反になるから、あかんの違うん?

何で急に車通勤?」


「仕事で疲れて、帰るのがしんどいから。
会社には、車通勤の届け出してるから、大丈夫。」


「え?駅から5分のとこから、会社の送迎バス乗るんやろ?
それが何でしんどいん?
そんなに、仕事がしんどくて、疲れるん?」


「だから、定年(来年1月末で60歳、私より8歳上の主人)で辞めたいねん」



「ま、今まで仕事してきたら、定年で辞めたいなら、好きにしたらいいでニコニコ


しんどい理由も聞きました。私も納得してました。


が、なんかおかしい…

3回目の借金返済してから、約5年が経ってました。


主人が酔って帰り、熟睡した夜に、財布の中を調べました。

毎回、財布の中を見たら、証拠が出てくるんで…


2回目の借金発覚後、3万だった主人の小遣いを、主人自ら「1万5千円でいい」と言ったが、給料前ギリギリなのに、財布の中には、飲み会の後にもかかわらず、3万2千円も入ってた。

今月、飲み会も数回行ってるし、今までの借金発覚と同じパターン。
財布の中身の収支が合わず、異常に増えてるお金💰

もう、疑う余地なし雷


やはり、ありました!!

いつもキャッシングしてる会社のカードが…真顔
きちんと返済してるんで、上得意様ですよね💦


借金バレるたびに、カードにハサミをいれさせた。

それでも、出てきたカード、使い古した感満載で、半分割れて、セロテープ貼って直し、カードの端が欠けてたチーンガーン


なんやねん、これは…
こんなボロボロ使っとるということは、相当借金しとるな…


こんなボロボロのカード、キャッシングの機械通るんかな?と思いながら、

裏には、音声案内のフリーダイヤルが載っており、
確か、前回の借金の時に、カードの暗証番号を聞きだし、家計簿のどこかに書いた記憶が…


借金時代の家計簿を数冊めくり、暗証番号書いてた!!

フリーダイヤルの自動音声案内の、残高お知らせを選択し、暗証番号を入力すると、
やはり、ビンゴ!!!!

詰めが毎回甘すぎるニヤリ
そして借金残高を知ったチーンガーンもやもや

同じ会社で、何回もキャッシングし、暗証番号も変えてないのは、たぶん、カードにハサミ入れても、紛失とかで、作り直したんじゃないかと推測。


主人の性格上、新たなカードを作るのが、面倒で、
長い間、私に「借金は無い」と言い、私もバカだが、信用していた…笑い泣き


というか、この間に、私は軽いパニックに障害になり、それを心身共に支えてくれてたから、段々信頼し始めていた。えーん





昔はカード会社に残高を「妻です」と電話で問い合わせたら、主人の個人情報さえ答えたら、教えてくれたが、


「個人情報保護法」ができてから、本人のみにしか教えてくれなくなった。


そして、今回、それは同じだが、暗証番号さえ判れば、自動音声案内で人と対話することなく、残高を知ることができたのだ真顔


4回目となると、ショックや、離婚や、そんな感覚も無く、淡々としてる自分に驚く。

やっぱりな、まだ借金あったんや

もう、これは、病気や、治らんな



酔ってイビキをかき、寝てる主人を起こし、
次男は三交代で、自分の交代勤務に合わせて、寝る時間を調整するため、夜中12:30過ぎだったが、リビングでゲームをしてたので、

次男には「お母さんら、いまから大事な話するから、あんたの部屋貸してな。
まだまだ寝へんやろ?」


で、主人を起こし、
「う…ん、もう…何?明日仕事やから、寝かして」と言って、なかなか布団から出ないが、

「大事な話があるから、とにかく、こっちきて」
と、引っ張り出し、連れて行く。




次回へ続く…


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