下、そらさん&私
右、私
そして私が予約したランチのお店へ(私もそこは初めて)
ここから、怒涛の、そらさんVSちきんさんの会話?のキャッチボール(豪速球)が始まる。
メニューを選ぶ時、そらさんは、カキフライが食べたくて、カキフライ定食とカキフライ御膳(カキフライと数種類のフライ)で迷ってました。
そらさん「これ、カキフライ何個入ってるんやろ?あ、店員さんに聞こ」
メニューは写真付き
そ「カキフライ御膳は、カキ何個入ってるん?
え?2個?
う〜ん…どないしょ、カキフライ定食の方が、ようけ(たくさん)食べれるなぁ〜」
ちきんさん「ちょっと考えてますんで、待ってもらえます?すいませんねぇ〜」
そ「やっぱ、カキフライ御膳にするわ」
ち「そらさん、カキフライ少ないけど、ええんですか?
ほな、1個余分に入れたってください、カキフライが食べたいそうなんで」
若い女性店員、間髪入れず、
「はい!頑張ります!」
なかなかジョークのわかる店員さん、笑ってました。
(もちろん、カキフライが余分につくことは無かったですよ)
関西のおばさん同士の会話は、弾丸トークのイメージがあると思うのですが、
そらさんの喋り方は、京都に近い感じ?
はんなりした、ゆっくり、穏やかな喋り方。
ちきんさんは、頭の回転が速いから、喋る速度は関西人からしたら普通なんだけど、そらさんが、次々と質問していく。
ちきんさんとそらさんの話題で、二人が喋ってるのを、残り3人が笑いながら聞き、いきなり違う人に質問が飛び、それも、話が終わってないのに、そらさんの頭の中では、違う話題と人になってるんでしょうね。
飛び火先の人は、聞き役だったのが、
「えっ
いきなり私の話題

」




みたいな。
すかさず、ちきんさんが、飛び火を消しに回る😆
ち「話の途中に、違う話題振られても、困っておられるでしょ?
ごっつい、突っ込んで聞きますやん。
何なんですか
」

そ「あはは〜、そやねん、突っ込んで聞きたいねん」
ランチで2時間半の着物談義と、ブログの話
買い物挟んで、和の体験で和菓子作りを〜が、
すでに、最終の和菓子作り体験終了で、そのお店で、ケーキセットで休憩
間に挟んだお買い物で、着物レンタル&リサイクルショップに行った時に、そらさんと、るうたさんが、
「○寸*分じゃぁ、小さいね〜」とか、染めや織の種類の用語を話してて、さすが、尺、寸、のサイズが頭に入ってるんだ



私、算数が苦手なので、解らない。
まるで、異国の二人の会話に聞こえました。
そらさん、お喋りタイムは面白いけど、いざ、着物の店に入り、物色し始めると、
着物通の奥様に変身



目つきも真剣モード
店員さんから、メジャーを借り、自分のサイズに合うか着物の寸法を測り、気に入っても、寸法が合わなければ、絶対買わない。
スレや、羽裏、胴裏の破れを店員さんにチェックしてもらい、糸が出てるのは自分で直すからと。
で、サイズ、値段、質もそらさんにピッタリお似合いのベルベットのコート?道行風?をお買い上げ

ケーキタイムで、初心者の私は、
「リサイクルやアンティークは、どこの寸法を見て買ってるんですか?」とか、腰紐は使わず、楽な着付けになるよう、ゴム?(名前忘れた💦)とかを使ってる、
というのを、ご自分の着物の裾をテーブルに上げて、
どこを測ればいいのか、教えてくださり、
ゴムも、帯の中から出して、実物を見せてくれたり、
るうたさんも、色んな下着や道具を試してるから、その話とか、すごい勉強になりました

なかなか、色んなものを試した体験談は、ブログで読むより、実際聞く方が質問しやすく、分かり易い。
真面目な話もありつつも、ここでなぜか、そらさんがちきんさんに、旦那さんとの馴れ初め等を突っ込んで聞き始める。
しかし、ちきんさん、私とは全く違う感覚?考え方?捉え方?なので、へぇ〜〜
、ほ〜〜
、


偉い〜〜
の、連続のお話でした。

結局、ほぼ着物女子会?しゃべくり大会?そらさん祭り?(るうたさん命名)で、外に出たら真っ暗

姫路城、好古園(着物が似合う和庭園)にご案内できず、姫路城のライトアップも上手く撮れず、駅近で記念撮影
とっても楽しかったです

次回は、船場センタービル(大阪にある繊維問屋街)の着物関係のお店を、そらさんが案内してくださる事に

ご本人、忘れてらっしゃらないですよね?
皆さん、姫路きもの祭りの記事が1回では終わらず、連載中なのに、
さすが、そらさん、
姫路行きの車中で「なんだっけ?きもの祭りに行きます」で始まり、
次の記事は、東海地方の着物ブロガーさんとこへお出掛けになってました

長い文章が書けないから、皆んなに丸投げ(ちきんさん談)だそうです。
最後の最後まで、爆笑だわ🤣
しかし、可愛らしくて憎めない、とっても良いキャラのそらさん



こうしてそらさん祭り姫路きもの祭りは、幕を閉じたのでした
