最近の悩み | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

2016年Amebaおみくじ結果


おみくじ、

願望→叶わなくもない

病気→無理してはいけない

うーむ…なんか、この先、微妙ですな…





最近の悩み。

三人目の子供の高校受験と、大学3回生の長男が、一人暮らしを辞めて帰ってくるので、(単位が殆ど取れており、奨学金の額を減らし、長男が将来設計を考えて節約したいから
)

その引っ越しと、家の片付け、掃除、

私の職場が1カ月の改装をする為、臨時休業になるが、

その、すべての日が重なること!!



その1カ月の休みは、他店で働くこともできるのだが、私は、丸々有休消化することにし、二泊三日の新婚旅行以来の、フルムーン旅行を計画している。




悩みというのが、3つ重なって、どう日にちをやり繰りしようか?

だったのが、


お金の悩みに変わったよ…ダウンダウンダウン


皆さんご存知かもしれないですが、

来年10月から、130万の枠が106万に引き下げられ、

月87時間労働、かつ、月収88,000円以上の人は、社会保険等を掛けなければいけない。
(従業員数501人以上の企業?)

(詳しくは、ネットで調べてね)


今、私は扶養手当を貰える、103万までに抑えて働いてるのだが、

今、主人58歳、私50歳。

定年60歳で、一番下が高校3年。
高校→専門学校進学予定。


定年後の給料で、どれだけやっていけるかを、家計簿みながら試算するも、


全く赤字   !!

生活成り立たない!!


夫婦二人だけでも、無理!!

(固定費を除いたら、実質生活費が3万八千円…)

三番目の専門学校の学費は、貯金と奨学金でなんとかなりそう。



結婚してから、家計の見直しをしなければいけない時が、再三あり、その度に、家計簿付けてて良かったと思う。

すぐに、見直しができるから。


いまでは、レシートを費目別に牛乳パックを切った箱の中にいれ、計算して、数字を書くだけ。


{B9B25283-7334-43C9-AB33-34D7D8219DF4:01}

(1か月半溜まってるレシート)

袋分けやら、色々試してきたが、このやり方が自分に一番合っている。

使う額も長年の経験から、大体把握できていて、先取り貯金をしている。


が、そのわりには、ひどい時は、家計簿をつけるのが面倒で、3カ月分も溜めているという…あせる


しかし、家計簿は続けている。


そして、家族五人の食費、水道、電気、ガス代、


働いてる息子達は、奨学金の返済や、車費等、で、1万でも、家に入れてもらうのは可哀相だし、結婚準備も自分でするように言ってるので、あてにはしない。



今、私は、昼~4時間(たまに残業あり)の品出しだが、フルタイムで働くしかない。

「定年してから、フルにしたら?」
と主人はいうが、2年後は、更に私も歳取って、体力も落ちてる訳だし、募集状態がどうなってるか、解らない。

今なら、募集してるし、2年後に備えて、全ての面で、慣らしておきたい。

しかし、品出し8時間労働は、結構キツイし、体力もつのか!?


今と同じ部署で働けたらいいが、半日は違う部署、というのも、あり得る。


とりあえず、上司に相談。


今いる部署でフルで働きたいが、違う部署になるかもしれない、とのこと。

改装を機に、辞める人もいるので、それから上司が、誰をどこに配置するか、決めるらしいので、どうなるかは未定だが、フルで、しかも、表に出る仕事以外で、との希望は聞いてもらえそうです。





私、本当は、家の中で、どこにも行かず、こもるのが好き。

半日パートでも、今月は給料多いから、と、お金を使ってしまうのに、その辺も心配。



とにかく、働かないと生活が成り立たないから、フルは大変だけど、覚悟は決まった。


クリニックの先生にも相談したら、
「大丈夫、安心して働けるよ。でも、一つだけ、釘刺しとくね。

1日パートを、今の半日の仕事する感じでやる事。

何でもかんでも、目に付いた事やってたら、持たないよ」

と、言われた。


全くその通り、先生、私の性格熟知してらっしゃる。

身体も、だけど、心も、注意して働かなければ。




最後の贅沢、フルムーン旅行は、行くよ!!


【追記】
先日の「しくじり先生」で、間寛平が言ってたように、「借金、保証人になる前には、家族に相談してから」

まさしく、巻き込まれるのは、家族です。

更に言えば、

「隠し事(借金)は、事が小さい内に、家族に打ち明ける」

だと思います。

まだ、被害が小さければ、いくらかは、最小限で防げるか、修復可能な場合があります。

借金や、家族関係など。


家族があてに出来ない場合は、無料相談等、公的機関を調べて、ご相談下さい。