楽しくなくてもいいんだ
外へ出る理由は、楽しくなくてもいいんだ
楽しいふりも満ち足りたふりもしなくていい
楽しくなる理由を探さなくてもいい
楽しいと思わないことに
ずっと微かな罪悪感を感じていた
だから本当に心が求めることじゃない限り
余計な活動は行わずにやってきた
でも、理由なんてなくていいんだと気付いた
街がそこにある
行けばいい 別にこんなの楽しまなくてもいい
楽しくなくてもいいんだ
外へ出る理由は、楽しくなくてもいいんだ
楽しいふりも満ち足りたふりもしなくていい
楽しくなる理由を探さなくてもいい
楽しいと思わないことに
ずっと微かな罪悪感を感じていた
だから本当に心が求めることじゃない限り
余計な活動は行わずにやってきた
でも、理由なんてなくていいんだと気付いた
街がそこにある
行けばいい 別にこんなの楽しまなくてもいい
辛くて
辛くて
でも降りれなくて 退くことも叶わず
追い詰められたとき どうするか
進むことを選んだ
泣きながら
怖くて仕方ないのに
渾身の小石を投げてみる 波紋が広がる
共鳴されたり 蹴飛ばされたり 無関心だったり 静観されたり
そして
ほんの僅かな光明が射す
明かりを頼りにまた少し進む
偶然か 憐憫か はたまた正しいところに投げた石だったのか
いつのまにか視界が開ける
空気が軽くなる
どっと疲労感に襲われる
だって
泣きながら頑張ったから
脳みそ痛くなるくらい
その先が見えないくらいに思考して取り出した小石だったから
やり遂げたよ
明日 自分をもっと好きになる
誰かの気持ちを思い遣る
想像して 大変だろう こうすると少し楽になるだろう
私にできるだろうか 私にその余力があるだろうか
少しだけムリをすれば出来るかもしれない
やさしさを実行に移す
澱になる 黒いベールがひらひらと舞い降りて
私の心に 想像以上の重みが乗る
もともと見返りを求めていたわけではない
じゃあこの辛さと悔いの正体はなんだろう
ムリを重ねることは私の命をすり減らす
でも そのことに気付いて 私を思い遣ってくれる人がいるだろうか
もしかして 本当に助けを必要としている人は あの子じゃなく
「助けて」って 言えないままずっと笑顔でいる人たちなのかもしれない
大切なものは いままでも沢山無くしてきた
自分のせいじゃなかったものもあるし
痛いくらいに自分のせいのものもある
今も また痛い とても痛い
後悔で また明日を迎えようとしていた
慣れって怖い
読みかけの本を手に取って 開いてみて 読み始めてみた
昨夜と同じこと
昨夜は何も知らずに幸せな心持ちで読めていたこと
それを思ったら 心の中の澱がすぅっと霧散した
諦めることにした
ギブアップじゃなくて レットイットゴー
痛みで炎症を起こし始めていたけど
傷になる前に 止められそうだ
後悔して 待ちわびて 執着して 苦しんで
そんな道 もう通れない
だから 格好良く笑う 綺麗でいる
幸せだったさっきまでと 同じところへ持っていく
視線を ぶつからない程度に下げて
優しく笑えるけど 誰にも期待なんかしない
私の痛みは 教えない 見せない
幸せそうな私を見て
幸せなふりをしていることに どうか気が付いて
そして その一端を担っていることに気付いたら
今度は順序良く あなたが傷付けばいい
私はあなたの肩越しに ずぅっと向こうを見ながら
綺麗に微笑み続けるから
もう そんなものしか残っていない
これが今の私のプライドで
とりあえず 今の私を救ってくれる
今は 進まなきゃ。
ちょうど連休が来る それで思いっきり泣こう
あなたの右手から左手の指先に 私の左手の指先が移される
一秒たりとも離さぬように
寒さの中 あなたは私の手を取り あなたのポケットに収める
わたしの寝返りで起こしてしまったあなたは
それでも寝ぼけ眼で私の頭を撫でて 優しくその胸に引き寄せる
思い出すと泣けてきちゃうんだ
大切に扱われることって物凄く切ないんだ
それなのに
繰り返し思い出しては 繰り返し目を閉じては 身悶える
忘れていたよ
いや、知らなかった感情かもね
理解できていなかった感情かもね
差し出されている手
手を伸ばせば しっかり掴んでくれるだろう
やっと理解できたのに
私という人間の業は
私を阻むことをなぜか忘れないのだ
怒りの表し方を忘れてしまった
怒ってもいいようなこと 言われてるのに
珍しくそのことに折角その場で気付いているのに
それでも 目に見える形では
目にも指先にも足取りにも何の念も送らず
ひたすら何事もなかったような笑顔を張り付けて
格好悪くちぐはぐな退場 終了
どうしたっていうんだろう
年齢を重ねるって 怖いことだ
大人であろうとして 大人のふりをしようとする
何を言われても こたえてないふりをする
いつのまにかそれがディフォルトになり
奇妙な退場を繰り返して
やっと自分の行動の異常さに気が付いた
情けない人間になったと 思うことが多くなって
なのにこの心の落ち着きはなんだ??
主張することを諦めて生きることはこんなに穏やかなのか?
でも 生きてるのか?いずれ死ぬのに?
こんな生き方で私は後悔しないだろうか?
口を開けば誰かを傷付けるから
知ったような顔をして何一つ語らず退場する
結果私は頬杖ついてソファに沈み込む
欲しいものは何一つ手に入らない
むしろ 望んでいなかったものが
まさかの負の財産になって
私という人間のバランスシートに載り始めてる
どうにかしなきゃ どうしたらいいんだろう
巻いたしっぽ 上げなきゃ
あー 面倒くさいことばかり
ありがとう
でも
これで許されたなんて思ってはいないよ
神様は見ているし 見ている人は見ている
自分でもよくわかっている
悪事はいずれバレル
狡さは染み出して隠せなくなる
きっぱり断ち切って 戻ってはいけない
気持ちよく見守りもできないなら 関わらなければいい
精進しよう
生かされていることを思い出そう
毎日折れて 毎日治して また明日も立ち向かおう
”諦めるの?”
何のこと?
そもそも諦めるほどの何かを追っていたの?
大切なものを沢山無くしたのに 何が残ってんの?
私をタブラカシつづけてきた言葉
誰も私に尋ねなかったし 発破もかけなかった
私は聡明な人たちに囲まれていたのだ
それなのに! わざわざ自分で自分に課してきて
その度にとんでもない決定を下してきた根源がここにある
いろいろ気付けよ。しょーもな。