昨日は、毎週水曜日の夜図書館で開催されていたESLの最後のクラス。
しばらく夏休みでお休みになります。
開始時刻にクラスに行くと、初めて見るおばあちゃんが。
先生によると、ドミニカ共和国出身とのこと。
最後のクラスは「パーティー」。
先週のクラスの時に、アメリカンフードやチーズの話題になったので、
先生がアメリカの代表的な食べ物やチーズを持って来てくれ、
それをつまみながらおしゃべり。
食べ物は、m&m、ナビスコのクラッカー、チョコチップクッキー、コーラ、それとチーズ。
さて、今日初めて参加したそのおばあちゃん。
御歳70歳とのこと。
おしゃべり好きなおばあちゃんで、先生に一生懸命お話。
すごくペラペラしゃべるけれど、私には全く理解できず・・・。
やっぱり訛りのある英語は難しいなぁと思っていたら・・・
ひとしきりおばあちゃんが喋り終えたあと、先生が
「彼女はスペイン語しか喋れないのよ。」
おぅ・・・、英語じゃなかったのか。。。
どうりで訛りにしても分からなすぎると思ったわけだ。
でも、おばあちゃんが全く臆することなく
本当にペラペラ先生に話しかけてたから、
まさか英語じゃなかったとは。
ここはESLのクラス、英語を勉強する場だし・・・。
そんなわけで、先生もおばあちゃんの話は全く分かっていなかったのです。
そこへもう一人の生徒が!
彼女はメキシコ出身の女の子。アメリカに来て1年ですが、
もうペラペラです。
そして彼女もスペイン語が母国語。
それからしばらく、
おばあちゃんがペラペラスペイン語で先生に身の上話をし、
それをメキシコ人の女の子が英語に訳す、
という流れへ。
勢いのあるおばあちゃんで、クラスの主導権を完全に握り、
まるでおばあちゃんのホームゲーム。
アメリカで、アメリカ人相手に、あんなに堂々と自分の母国語を話す方を
初めて見ました。
おばあちゃんはクラスの終了時間前にお迎えが来て先に帰られたのですが、
その後先生が、
「彼女はアメリカに来て20数年なのよ」
「彼女はここでどうやって生活してきたのかしら・・・?面白い人ね。」
まさか20年以上とは・・・。
数ヶ月前に来たくらいかなぁと思っていました。
でも、自分の母国語を堂々と話すおばあちゃんの姿勢、
「理解できないのはあなたの責任よ」と言わんばかりの勢い、
私には真似できないけれど、、真似するつもりもないけれど、
ちょっとだけ、心が楽になった気がしました。
面白いおばあちゃんだったなぁ。