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【7/17更新】
施術開始時間の表示です。
例:午前10時~午後1時
↑午前10時から午後1時の間に施術を開始できます。
表示されている時間内で、ご都合のよい開始時間をご指定下ください。
※土曜のみ開始時間が指定されております。
※キャンセルなどによりスケジュールは刻々と変化いたします。
※当日予約は受付けておりません。必ず前日までにご予約ください。
7月
20日 午後1時
24日 午前10時 午後6時
25日 午後1時~7時
26日 休業
29日 調整中
31日 調整中
8月
1日 午後2時~7時
2日 午後2時半~7時
3日以降はお問い合わせください。
お問い合わせください。
夏季休業 8/13~16
予約、お問い合わせは
『03-3795-5010 まえじ鍼灸院』
までお願いいたします。
本日は休みですが、洗濯物管理のために出勤しております。
当院は1施術ごとに使用したタオル類・患者着などは全てフル交換いたします。ですのでベッド1床の小規模院ですが、洗濯物は毎日ものすごい量になります。それをまず洗濯→天日干し→乾燥機で除菌の3ステップの後に収納して、次回使用に備えております。
また私は1施術中に10回以上は手を洗いますので、ハンドタオルも毎日かなりの数を使います。
バスタオルは約70枚程度、ハンドタオルも40枚程度保有しておりますが、梅雨時や冬場はなかなか乾かないために苦労しております。これ以上の枚数を保有するには保管スペースが足りません。
明日から連日かなりの施術数を行うことが予定されております。明日、明後日までのタオルは用意出来ておりますが、しばらくは天気が悪いようですので、先を読んで早め早めの対策が必要です。幸いなことに当院の洗濯干し場は庇があるため、よほど強い横殴りの豪雨でなければ干すことが可能です。
昨日外干しで9分9厘乾かせたタオルを部屋干しにしておきましたのでその後の進捗の確認と、午後になって小雨になりましたので新たに洗濯して外干しをするために、いま在院しております。
本音といたしましては明日からの激務に備えて、今日はゆっくり過ごしたいところです。なるべく早く済ませて、帰って休みます。
【6/22更新】
施術開始時間の表示です。
例:午前10時~午後1時
↑午前10時から午後1時の間に施術を開始できます。
表示されている時間内で、ご都合のよい開始時間をご指定下ください。
※土曜のみ開始時間が指定されております。
※キャンセルなどによりスケジュールは刻々と変化いたします。
※当日予約は受付けておりません。必ず前日までにご予約ください。
6月
受付終了いたしました。
7月の受付けも始めております。
お問い合わせください。
予約、お問い合わせは
『03-3795-5010 まえじ鍼灸院』
までお願いいたします。
以前借りていた店舗のトイレが故障した時のことです。
大急ぎでネットで業者を探し、すぐに見積もりに来てもらいました。その時に新たにもう一カ所故障が見つかりました。これも合わせて部品交換する必要があるとのこと。実は私も「アレ、もしかしてここも壊れてない?」と感じていたところでしたので、ああやっぱり…と納得しました。
ただその業者さんは、まぁ要するに「もっとカネのいい仕事がしたい。こんな小さな仕事は面倒くさい」という感じの方で、提案してくる内容が「え?それは関係ないですよね??」と思う内容でしたので正式に依頼はしませんでした。
さてどうしようか?と思っていた時、たまたま別件で来院した方が「ああ、私は前職が水道屋なんですよ。ちょっと見てあげます」と言って下さったので見てもらったのですが「あれ?なにこれ?うん、こりゃ壊れてるわ。交換だね」と言われました。
とにかく二カ所の修理が必要なことは確実になりました。
さてあらためてネットで近隣の業者さんに片っ端から連絡しましたが、どこもとにかく見積もりが高い。或いは「そんな小さな仕事はやりたくない」という対応。困ったな…とさらにエリアを拡大して業者探しをしたところ、おそらく個人の職人さんと思われる方に行き当たりました。
電話で状況を説明すると2~3の質問され「うん、様子は分かりましたので大丈夫ですよ。それ、故障は当初の一カ所だけです。そこの部品交換だけすればOK。で、料金は…」と話が進んだので、ちょっと驚いた私が「あの、一応メールで現場現物の写真を送りましょうか?」と提案すると「え、なんで?」と。いやだって…と私が口ごもると「いま聞いた以外の情報って無いですよね?ならば大丈夫です。何が起きているのか分かりましたから」とのこと。
料金も部品代は私があらかじめAmazonで調べてあったの同額。作業料もごく普通の額でした。因みにですが最初の業者さんは部品代は全部倍額でした。
作業日当日、私は少し心配でした。現場を見て「あれ、思ってたのと違うな…」となるのではないか?と。
ところが「あー、やっぱりこれね。これがついてたか。これは操作が特殊なんだよね。なんかね、バブルの頃だったかな、お洒落でシンプルなデザインってことで売り出されたんだけど全然売れなくてね、メーカーがすぐに廃版にしたモデルなんだよね。だから案外同業者でもこれのことを知らない人も多いんですよ。滅多に出くわさないしね。僕も久しぶりですよ。これはここをこうして…ほら、壊れてない。ちゃんと機能してくれてます」と、あっさり解決してくれました。
その後、本来の故障個所の修理もサッと完了していただき、わずか30分足らずで帰って行かれました。
プロだなぁ…と感動いたしました。