当院は開設当初から

 

『ゆるやかな会員制』

 

を敷いております。

 

別に特別な審査があるわけではないのですが

初回のお問い合わせは「電話で」を基本にし

その電話で簡単に問診をいたします。

 

そこでまず「当院での施術が適応でない」

と感じた方には、適応するであろう施設への

連絡をおすすめします。

 

「病院に(整形外科、内科)すぐ行くべきです!」や

或いは、「それなら接骨院の方がいいですよ」と。

 

このときには症状ももちろんですが、その方のニーズの

ようなものも探るようにしております。

 

その方のニーズと当院が提供するサービスが合致するのか否か?

 

これを考慮いたします。

そして症状とニーズに合わせて最適と思われるところを

おすすめします。

 

書いてみると大袈裟ですが、話せばだいたいパッと

分かります。

 

ですので、せっかくの予約希望者をあっさりお断り

することもありますし、すんなり予約受付に話が

進むこともあります。

 

ごくごく簡単に言いますと、電話で話してみて

私とコミュニケーションがすんなり取れる方は

基本的に『受け入れ』、そうでない方は基本的に

『お断り』という方向で応対いたします。

 

当然ですが症状がどうしても適応でない場合、

例えば明らかに骨折している、感染症に罹っている…

等の場合はコミュニケーション云々ではなく、しかるべき施設を

おすすめします。

 

実はこの『コミュニケーションフィルター』はかなり

有用で、自然と当院は「だいたい同じような常識感」の方が

利用する施設となり、それは利用者さん達にとってとても

快適なことになります。

 

「予約制だから他の患者さんに会うことって滅多にないけど、

たまにそういうことがあっても、『なに、あの人??』みたい

な変な人に出くわさないのがここの良いところ」

 

という様なことは、埼玉時代から特に女性の利用者様からは

折にふれて言われております。

 

当院はこの厳重ではないけどノーチェックでもない受付方法を

『ゆるやかな会員制』と呼んで、ずっと続けております。

 

そして20年前の時点ですでに

 

『今後はあらゆる業種、あらゆる施設が「ゆるやかな会員制」に

なって行く。もはや自由に不特定多数が出入りし利用する場所は

安全性や衛生面が担保できなくなる』

 

と提唱しておりました。

 

最近の回転寿司を中心にした飲食店での迷惑行為をみて

その想いは更に強くなっております。

 

いまはもう改善したのですが

数年前まで当院はかなり「薄利多売」

と言えるような危険な経営状態でした。

 

1回3時間近くかかる全身施術を

5000円程度で提供しておりましたので…。

忙しいだけで全然儲からない。

ずいぶんおかしなことをしておりました。

 

なんでそうなってしまったのか?

それがよく分からない。

気がついたらそうなっておりました。

 

その頃、土曜日はいつも

4件の施術をこなしておりました。

 

1秒の休憩もなく、12時間近く施術中…になります。

それが金土の二日にわたって続くこともありました。

 

これはもう、心身の限界を超えます。

 

そうなってくると、なんだか予備エンジンが動き出すと

言いましょうか、眉間に力が集まる感じがして、同時に

眼が爛々としてくるようになります。

 

これが始まるともうこっちのもので、疲れを感じなくなり

いよいよ気分がノッて来る…そういう状態になったものでした。

 

しかしこれを霊能系の知人に話したところ

 

「眉間は最後の切り札。常用してはダメ!」

 

と注意されました。

 

いまはそこまで自分が追い込まれることがない

スケジューリングをするように心掛けております。

【2/2更新】

 

施術開始時間の表示です。

 例:午前10時~午後1時 

 ↑午前10時から午後1時の間に施術を開始できます。

 

表示されている時間内で、ご都合のよい開始時間をご指定下ください。

※土曜のみ開始時間が指定されております。

※キャンセルなどによりスケジュールは刻々と変化いたします。

 

鍼灸院は休業要請除外の施設です。

 

当日予約も受付けておりますが、予定の施術が終了次第

帰宅することもございます。

ですので当日ご予約は早めにご連絡いただきますよう

お願いいたします。

 

 2023年

 

   2月

 

4日 午前10時 午後5時

 

6日 午後7時

 

7日 午前10時~11時

   午後5時~7時

 

10日 午前10時~午後7時

 

13日 午前10時~午後7時

 

14日 午前10時~午後3時

 

上記以降も受付けております。

お問い合わせください。

 

予約、お問い合わせは 

『03-3795-5010 まえじ鍼灸院』

までお願いいたします。

 

 

 

 

 

ヘタクソと言いますか、あんまり上手じゃない

マッサージは手を見ると分かります。

 

これは感覚云々ではなく、物理的に判断が出来ます。

簡単に言いますと

 

・指が開いている

・親指以外の4指が反っている

 

のは、もう論外です。素人です。

 

逆に言いますと、素人がやろうとすると

そうなります。

 

ここからは感覚の話になりますが、鍼でも灸でも

それが「入っている/入っていない」というのは

なんとなく分かります。

 

「効いてる/効いてない」の方が分かりやすい

かも知れないですね。

 

まだそれほど分かるわけではありませんが、

少なくともそういうものも感じとれる世界がある

ことは分かりつつあります。

 

 

望診(ボウシン)とは、目で見るだけで

診断するという方法のようです。

 

東洋医学概論という教科書でサラっと

説明されておりました。

 

因みにですが、ネット空間で開陳されている

いわゆる「東洋医学的知識」は、大概この

東洋医学概論の丸写しみたいなものです。

 

面白いのは面白いのですが、どこまで現実に

則しているかははなはだ疑問と言いますか、

術者が絶世の名人レベルに達していることが大前提に

なっているような内容と言いますか…おもしろ雑学知識

程度に捉えておくのが私達普通人にはちょうど良いと思います。

 

さて、先の記事で書きましたように私は眺めることで

なんとなく読み取れるものがある…というレベルに現在おります。

 

ですので、当院では施術が終了し着替えていただき、

お会計のときにザっと全身を眺めます。

 

これを勝手に「望診」と呼んでいます。

ここで『スッとからだが通っている』と感じたらOK。

逆に滞りを感じたら、詰まっていると思われる個所を擦ります。

これでだいたい通りが良くなります。

 

「へ~、なんか軽くなりますね、なにコレ?」

 

と訊かれたりしますが、まあ、それは私もよく分からないので

 

「おまじないです」

 

と答えたりしております。