彼女の●から太ももにかけて、ゼリー状の透明なものがぶら下がっているのです。なんだろうと思って、つまんで引っ張ってみると、それは●の奥にくっついているような手ごたえがありました。

 

 

 とはいえ、引っ張っても彼女は痛くもなんともないようです。彼女が引っ張り取って手の上に乗せると、ゼリーの糸の塊のようになりました。これは一体何だったのだろうか。ひょっとしてこれが処女膜? ネットで調べてもよくわからないものでした。もし知っている人がいたら教えてほしいです。

 

 

 さて、時刻は19時を回りました。彼女は緊縛が終わったら、実家に戻らず、アパートに帰る予定でいました。そのために新幹線を使う予定でした。これから駅に向かえば、19時台の新幹線に十分間に合います。

 

 

 しかし、ここでもう一つ、彼女の願いを叶えてみようか。

 

 

 私は、自分の遅い帰宅覚悟で、彼女に提案をしました。