彼女の話を聞きながら、私も今までの事例を紹介するなどして、彼女に緊縛の魅力をいろいろ話しました。私の話を聞いて、彼女もどんどん気持ちが前向きになってきたようで、具体的な日にちの相談にまで話が及びました。

 

 彼女はS市出身ということですが、大学はそこから離れており、アパートを借りているようです。でも、授業の空きコマが多いのか、現在は実家に帰省しているということでした。その帰省している日程なども考慮に入れて、候補日が決まりました。

 

 また、私は音声通話をすると、相手の声を聞くことができるため、より安心感が増す話をしました。彼女もそれに同意し、その日のうちに、音声通話ができるSNSアプリのID交換をすることができました。ただし、音声通話は、実家ではできないので、アパートにいたときなら、ということでした。

 

 SNSアプリの方が、すぐに連絡が分かるし、話しやすいので、すぐにそれが交換できるというのはありがたかったです。また、すぐに交換に応じてくれたことで、彼女の安心感と、前向きさを感じることができました。