この部屋にある道具で使っていない代表的なものは、白衣と聴診器でした。これは、拘束椅子の脇にかけてあったので、恐らく拘束椅子を分娩台に見立て、医療プレイをするために置かれていたものなのでしょう。

 

 私はそこまで凝ることは考えていなかったので、それには全く触れませんでしたが、そんんなイメプレも面白いかもしれません。その楽しみは次回にとっておこうと思います。

 

 部屋のSM関係の道具は使い尽くしたところで、私の持っている道具に目をやりました。そのなかで代表的なものの一つにボールギャグがあります。私はボールギャグを使ったプレイが大好きなので、これは外せないところです。ボールギャグを付けると、口をあけっぱなしになり、言葉を話すことができません。何をしゃべっても喘ぎ声になります。そして、やがて口から涎が流れ落ちます。それが、発情した動物のようで、とても淫らな感じがします。そんな様子を見るのが好きなので、付けさせるのです。

 

 では何故、前回もしなかったのかというと…

 

 彼女の口が小さいのです。現在私が持っているボールギャグは、球が大き目で、彼女の口には物理的に入らなかったのです。理想としては、歯の裏側に入れたいところなのですが、彼女の場合は歯の手前までしか行きません。よって断念しました。実は前回も今回も試みたのですが駄目でした(汗