彼女と会う1日前となりました。私はその日の午前に休暇届を出し、少し多めの仕事をこなしました。この日も一人仕事がほとんどだったので、少しペースを上げて仕事量をこなし、明日の休みに備えました。
この日も、おととい、昨日と同じようなルーティンで、夕方彼女がチャットルームに入り、退勤後は運転中にスピーカーフォンで通話をし、帰宅して落ち着いた時間にトークを行いました。
会うことに関しては、私よりも女性の方がその日その時間に果たしてくるだろうかと心配になることが多いのですが、今回は逆に私の方が彼女に念を押されるような様子でした。通話では「私は絶対に行くから大丈夫ですよ」という言葉もいただきました。
これまでのチャットや通話、トークでの話の様子から見ても、私は全く不安を感じることはありませんでした。翌日への期待はどんどん膨らんでいるのが分かりました。
夜のトークでは、用意するものについての話もしました。彼女はローター、バイブ、首輪等を持参すると言っていました。彼女はそのような道具も持っているのです。SM行為の経験も相当あるのだということがわかりました。
とても楽しみが膨らんだ彼女との逢瀬ですが、一つだけ私には大きな不安がありました。