店を出てから、私の車に乗り、最寄りのホテルに向かいました。ホテルは回転寿司店から車で数分のところにあり、彼の待ち合わせ場所は、そのホテルに近いということも考えて選ばれたものと思います。

 

 そのホテルは、小さい通りの中に位置し、目立った看板もないので見逃しやすそうですが、彼らにとってはなじみのホテルのようでした。

 

 部屋に入るや否や、彼女は、彼の前に立ち、上着を脱ぎ、彼の身体を掴み、腰を振りながら甘ったるい声を出して、物欲しそうにせがみ始めました。私が横にいるのに(汗)

 

 なるほど。彼が言うように、この女性はかなりの淫乱女だと思いました。そして、第三者の男性がいることにも慣れているということを感じました。