男性中心の社会の影響で、

古来から「妻財子禄」の考えが中国では重視されてきました。

(中国だけでなく、日本も一緒ですけどね、、、)



古代に書かれた占いの書物に登場する命式は男性ばかりで、

このような社会的背景があったのは納得できますゲッソリ



女性の財禄、人生すべてにおいて

夫に委ねるしかない時代だったので、



「女性は嫁ぐ先を誤るのを最も恐れる」

という言葉があったくらいです。



しかし、

現代社会では少しずつ男女平等となり、

まだまだ十分ではありませんが、機会も同等へと変化はしています。



社会の変化とともに、

管理職に就く女性、会社を経営する女性など、、


自分自身のキャリアを持つことができるようになりました。



それゆえに女性の命式を看る場合も

「夫財子禄」を推す必要があります。



では、、まずは、、

男性の妻縁について説明しようかとグラサン


勉強をしてらっしゃる方はご存知だと思いますが、


日支と財を組み合わせて吉凶を勘案しますニコニコ


日支の五行が八字にとって喜であるか?

財星の働きが八字全体を看て喜となるか?



女性の夫縁を看る場合、、

日支と官星を組み合わせて吉凶を勘案しますニヤニヤ


まず日支の喜忌はどうなのか?

官殺の働きが八字全体にとって喜となるか?



ここで参考例を見ていきましょう上差し


(年)丁酉

(月)丙午

(日)戊寅

(時)丁巳



この命の男性は、、


結婚後、給料の大部分を妻に渡し、


妻はそのお金を洋服、ブランド物、

ジュエリーなどを購入するのにすべて使って、


さらに、、

クレジットカードまで使って支払いをしていましたポーン



この男性は妻の散財で

借金の返済をしなければならない状況になってしました笑い泣き



この男命について少し説明すると、、


戊日干午月火旺生まれで、

日干は月・時干支の火に囲まれて

かなり印多で火が激烈となります。


おまけに日支は寅で化殺されて

より印を強めてよくないです。



日支の寅は忌で、

おまけに官殺の働きも忌となっています。


これは、、妻縁は忌となりますねショボーン



…………………………………………………


⭐︎ 無料鑑定 ⭐︎


これまで無料鑑定をご依頼いただいたことのない方に限り、一つの質問のみ無料鑑定させていただきます。


ご興味のある方は、生年月日、出生時間、出生地、性別、連絡先(メールアドレス)等、下記へメッセージ頂けると幸いです。

宜しければどうぞ〜





無料鑑定をさせていただいた方のデータは、

ご本人様の許可なく公開することはありませんのでご安心下さいませ。


※四柱推命は、霊能力、宗教、自己啓発などとは一切関わりなく、隂陽五行論を基に命運を推測する学問です。


Kina