第54話｢ミニ町マップ大公開！｣

文飼いマン　どうも、文飼いマンです

今回は、当ブログの舞台にして私の住む、日本のどこかにある町・ミニ町の案内図をご紹介します

文飼いマン　まず、この町で一番栄えている都市・昆虫区です

元々は小さな町で、公星区も含まれる土地でしたが、今年より昆虫区と合併しました

下町には昆虫住民達の生活に必要な巨大倉庫があり、私が倉庫の用具を使い民家のメンテナンスをします

また、巨大ゴミ箱があり、昆虫住民達の生活から出たゴミを廃棄します🗑️🚮

冬や夏、春には、ザリガニ🦐も引っ越して来ます

現在は、住んでいる昆虫達も比較的少ないのですが

住民の大半はミルワーム（チャイロコメノゴミムシダマシ）が占めてます

ミルワーム達のシェアハウスには、普段は潜れる床兼餌としてパン粉を常備、時々私から豪華なイカや人参といった食料が配給されます

ミルワーム達は皆、フードロス貢献に積極的です

バッタハウスには、現在二匹が住んでおり、シンボルとして、折り紙の｢キングバッタン｣が鎮座しています

また、そのバッタハウスには、先月他界したツチイナゴ・バッパーⅹから後継し町長となっている、バッパーイレブン🦗が住んでいます

カブトムシ幼虫や、アゲハ蛹の寝室もバッチリ

アゲハハウスでは、春から秋にかけて、アゲハ幼虫🐛の育成及び羽化後の放蝶🦋の活動を行うアゲハ保育園を実施しています

昆虫区の住民達には、お葬式のパターンがいくつかあり、一つはミニ町の巨大ゴミ箱により、そのまま焼却する火葬コース、もう一つは、隣町の巨大花壇併設の昆虫墓地の土に埋葬する土葬コース、もう一つはミルワーム達への食料とする｢食葬｣があります

ミルワーム達はほぼほぼ火葬コースで、他の昆虫達は大概土葬コースですね

文飼いマン　文鳥区には、住民は一人しかいないものの、ご存知ミニ町随一のアイドル桜文鳥🐦・とっちゃんが住んでいます

あいにく、肝臓病のため療養中で活動も休止しているのですが、私の手厚い看病により、なんとか体調を維持しています

とっちゃんの家の下には、とっちゃん専用巨大倉庫があり、こちらも私がとっちゃんの世話のために使用しています

文鳥区には、最近はないものの、たまに招待を受けたお友達が来訪し、ミニ町のテレビ番組｢とっちゃんの部屋｣に出演することがあります

稀に発生するアクムーンという化け物による侵略も、とっちゃんが変身する｢勇者とっちゃん｣が撃退しています

文飼いマン　また、公星区がまだ存在していた時代は、ゴールデンハムスター　キンクマのキーサンがいたのですが、心臓病により他界、これにより公星区は昆虫区に合併され幕を閉じます

しかし、キーサンは今も、とっちゃんの元へ帰ってきてくれる事もあります

公星区は、アスレチックや公園、砂泉（ハムスター用の温泉）もありました

なお、公星区の遺された物品は、売却の結果、全て他のハム飼いさんが使ってくれています

ミニ町は良いところですよ～今回紹介した地図を持って、是非遊びに来てくださいね

それでは

おわり