ごきげんいかがですか美雪です
こちらの続きです
今回は
その介護を
どこまで手伝うかです
結論からいうと
信じているところから見守り
できる限り手を貸さない
特に要介護者(うちの場合は姑)に
自分でやってもらうことは
①好き
②かんたん
③毎日繰り返す
こちらを優先しています
(家事は姑の好きな洗濯をお願いしてます)
得意なこと好きなことは
夢中になれて時間を感じず
體も疲れず楽しくて成功しやすい
そしてその次に
④面倒だ
⑤複雑
こちらは
どの部分が面倒かを聴く
↓
面倒の中にある面倒じゃない部分をみつける
不安に感じたり自信がないことを
面倒と言うことがある
そのできそうな部分をぐいーっと
全面に広げつつ
自信のない部分に寄り添いながらも
自分でやってもらいます
(うちは料理を面倒がるので、一品から
買い物&作ってもらってます)
そして
やってもらうことは何であれ
めちゃめちゃ感謝&褒める
これ正直ね、
せっかちなわたしにとっては
手伝う、代わりにやる方が
何百倍も楽
だったんですよね〜
ですが、
ここを見逃してしまうと
姑から取り組む意欲を奪う
↓
やってもらうのが当たり前となる
↓
脳使わないから物忘れ加速
この見逃し
子育て中にもめっちゃあった
自分が心配だと
子どものやること、やろうとすることに
口や手を出して
子どもの意欲や閃きを削ぎ
結果を氣にせずに夢中で取り組む
という生きた体験を奪ってしまう
なので、
好き
やりたい
やってみる
ハードルの低いとこから順番に
挑戦したいを応援する
自分のパワーを使うところは
ここ一択
信じているところから見守る
え?これ理想論でしょ
そんなに上手くいくか
子育てならまだ、
子どもは成長していくけど
高齢者なんて衰える一方でしよ?
うんうん。わたしも思ってた
その時のわたしの中には
姑や子どもが元々もってる
こうなりたい、これやりたい
に
いつの間にか
こうなって欲しい
こうなったらどうしよう
いわゆる自分の期待や不安
をいれていて
それが期待通りじゃなくて苦しむ
不安が的中して苦しむ
自分で勝手に期待して失望して
まるで一人コントでした
そうなっちゃう人がいたら
まず自分自身を喜ばせるといいよね
もっと素直に
信じているところから
やってみる
それだけで
脳🧠は年齢に関係なく
活性化しちゃう
活性化しちゃう
活性化しちゃう
歳とってからでも花開くのよ
わたしの体験が誰かの
きっかけになれば嬉しいです
長い文を最後まで
読んで頂き
ありがとうございます
ミユキ