杜仲、香りシソ、セイヨウニンジンボク、ローズゼラニウム、カラミント、ロシアンセージ、メドウセージ、鷹の爪、スイートバジル、ベルガモット、コモンマロウ、ムスクマロウ、タイムの一角。
ここがみえる特等席の部屋を次男が譲らず、綺麗にすればするほど次男の目の保養になる庭。
ムスクマロウ
コモンマロウ
ロシアンセージ
買った時は30センチくらいの丈だったのに地面に下ろしたら1メートル級に育ちました。小さな控えめな青い花を咲かせます。涼しげな見た目と爽やかな香りのするハーブです。
ベルガモットの赤。ビーバームと呼ばれるほどミツバチを呼んでくれるハーブです。
が、うちのスイートフェンネルの方がミツバチには人気があります。
コモンマロウと手前がまだ咲いていないマーシュマロウ
マーシュマロウの方が薬効は強いそうです。
ベルガモットピンク
忙しそうなクマンバチ
刺すのはメスだけ。穏やかな蜂で身の危険を感じなければ攻撃して来ません。
でっかい体でチェリーセージの花をたわませ、今度はベルガモットに。
しっかりした花なのでクマンバチくらいではびくともしません。
美味しい蜜、たくさん飲んでね！
動く自動捕虫機はお休み中。
働け、働けぇ～！
暑いさなかも黄色い花を咲かせるセントジョンズワート
ハエが嫌ってこなくなるヘンダールー。黄色い花は実を結びました。
角虎の尾に絡みつくフェアリーベッチ
この花はなんの花かわかりますか？前衛芸術のような花。
ゴボウの花です。
この実を乾燥させて来年畑に撒きます。
まだ畑にあるのは少しのトマトの花とキュウリの花、それにインゲンの花くらい。
これからどんどん果菜を受粉してもらうため、蜂さんを呼ばなくてはなりません。
なんにも無くなっても、あそこにいけば蜜がある！
そう思って来てくれるように花が途切れないように畑＆お庭を計画中です。
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