暑い日が続いています。
こんな時はついつい冷たい物が恋しくなりますが、女性の皆さん、子宮のあたりに直に手を当ててみて下さい。
思ったより冷えていないですか?
子宮は冷えやすいデリケートな場所です。
例えば、マクロビオティックという食養生の考え方があります。
「陰:陽」に分類して判断します。
「陰・いん」は体を冷やし緩める。暑い地域や夏にとれるもの。水分・カリウムが多い。
「陽・よう」は体を温め引き締める。寒い地域や冬にとれるもの。水分が少なく、ナトリウムが多い。
体を冷やす物は、何も冷たいものだけではなく、常温でもトマト・きゅうりなどの夏野菜や南国でとれるフルーツやコーヒー豆、日本人が特になじみ深い食品では、大豆・緑茶・小麦も入ります。
大変極端な例ですが、「私冷え性で~」と言っている方は意外とこんなメニューかもしれません。
朝はパンとコーヒーと生野菜
昼はパスタとフルーツヨーグルト
夜はうどん
間食にチョコレートなんて内容だと確実に冷えます。(すべて体を冷やす作用を持ちます)
↑上の反対に温めるメニューの例です
朝はご飯とみそ汁・焼き魚・糠漬け
昼は、とろろソバとお漬物
夜は玄米ご飯と味噌汁・切干大根の煮物とお麩カツ・・・とこんな感じでしょうか。
*マクロビでは食べませんが、一般的に肉も体を温める作用が強いです。(体がカーっと暑くなる為、デザートの甘さで冷やします。極端から極端への作用は体には負担が大きいです)
今は「生姜」が体を温めると言われていますが、これも産地は高知県やはり温かい地域ですので、少量なら体を温めますが、とりすぎると逆に冷えます。
女性は毎月の生理があります。
実は生理はその月に、自分がどんな生活を送ったのかの総決算の時でもあります。(食べた物が体を冷やすものばかりだったり、肉や乳製品が多かったなどの場合は、生理痛が特にひどくなり、経血もドロッとしてきます)
最近の若い方達は特に生理痛が当たり前のようにあるらしく、痛み止め薬のCMもよく見かけますね。
ナプキンのCMでも「ドロッと経血を逃がさない」などと言っていて、若い人が?とびっくりしてしまいます。
そうは言っても生理痛になってしまった時は、どうすればいいのか?
お腹の前と後ろをカイロなどで温める。
食事は和食の粗食を基本とし、砂糖や乳製品を取らない。
生理痛に効くツボにお灸をする(三陰交/サンインコウ や 大敦/ダイトン など)*健康サロンきなりでお灸体験ができます。メニューを見てね♪
冷えは女性の大敵です。
痛い時は痛み止めを使えばいいやと思っていると、徐々に効かなくなってきたり、薬はリスクでやはり体に負担をかけてしまっています。
普段の生活を気を付けて、食事の内容も変えていくと、体も変わってきます。
最近ではよく見かける”布ナプキン”を使用する事でも大分改善してきます。
布ナプキンのお話はまた後日。。。
コーヒー好きな方は、生理の時はせめて紅茶に変えるとか、たんぽぽコーヒー(たんぽぽの根を焙煎して作った香ばしいお茶:体を温める)に変えてみると良いと思います。
*子宮は赤ちゃんを宿す為のとても大切なところです。
温めていたわってあげる事で、子どもを産む事だけでなく女性としてもハツラツと過ごせる事に繋がります。
**マクロビオティックは、動物性食品を食べません。肉や卵や乳製品、魚も入ります。徹底されている方はお出汁の煮干しや鰹節も使わない事もあるようです)***
健康サロンきなりでは特にこれでないとダメという風には考えません。自分のできる範囲で、無理せず続けられる方法を探すお手伝いをしています。


