今日は年金相談会。
6人びっちりの予定が一人キャンセルで5人。
いつも思うことだけど、人それぞれの人生と向き合うようで、職務の重さを実感することがある。

朝一の男性がヒジョーに暗い。
聞けば定年間近で体調を崩され休職中、公立学校共済(心でラッキーとつぶやく)。
大変控え目な方…「何もわからないんです」とのこと。
相談会ではなるべく聴くことに徹し答えていくが、何せ口数少ない。
体調について最後に「私もこの冬入院したんです。」と打ち明けると、
実は、と・・・・「食欲が全くなくなり、気分が滅入り…」
どうやら精神的に病まれたようで、現在の状況をぽつりぽつり・・・
教師業も並大抵でないストレスがあるんだろうな、とつくづく感じた。

元証券会社勤務の男性、「私はここの局の悪徳お客やねんけど、ええか??」
何度も悪徳を誇張、後で局長に尋ねると本人確認で一悶着あったらしい。

最後の女性、今既に受給しているが、案内書の停止額の意味が不明との質問。
すぐ解決し、現在の他機関からの切替に快く応じてくれラッキー。
職員が出したお茶に浮かぶ球体の氷にもいたく感動された。
「幸せだと思う」と仰る。こちらの方がそのことで癒された。

予定より早く終えたので、モニタリング近しの局へ足をのばし手伝いに。8時までいた。
明日も明後日も相談会。喉が治らないのも当然かも。
明日は叔父のお通夜。妙に忙しいーーー
今月末あたり休暇とって海外へ行きたいし、、、寝よう!