KINAN Cycling Team初出場のツール・ド・ランカウイ。
いよいよ、チームプレゼンテーションで幕を開けました!
ランカウイ島の伝統舞踊の演舞で華やかに始まり、会場が麗しい雰囲気となったところで満を持してのチーム紹介。
KINAN Cycling Teamは14番目にステージに登場しました。
どこで覚えたのか、司会者が日本語でどんどん畳み掛けてくること…。
おかげで、笑顔に包まれたプレゼンテーションとなりました。
選手・監督のステージでの表情も朗らかに。
さて、チームプレゼンテーションまでの時間をどう過ごしていたかもお伝えしましょう。
まず、午前中は約2時間のトレーニングライド。
ランカウイ島を訪れた観光客とのセルフィーに収まるのはトマ・ルバ選手。
午後からは昼食、マッサージ、休息。
滞在中のホテルは過ごしやすく、食事も美味しいので、とても快適。
ストレスなく時間を送ることができています。
最後に、今回の遠征に帯同しているマッサーとメカニックの紹介を。
海外レース経験の豊富な森川健一郎マッサー。
KINAN Cycling Teamでのレース帯同は初となる中山直紀メカニック。
選手・スタッフ総勢10名でのツール・ド・ランカウイです。
さぁ、17日はランカウイ島を離れ、マレーシア本土へと移動。
ホテル到着後は、レース準備や各種ミーティングが控えています。
刻々と進んでいるレースまでのカウントダウン、それをさらに実感する1日となることでしょう。
Report, Photos, Edit: Syunsuke FUKUMITSU