2月8~12日にミャンマー・ネピドーで行われる、2018ロードアジア選手権大会の日本代表に選出された山本大喜選手ですが、このほど男子エリートチームタイムトライアル(エリート・アンダー23混成可)のメンバー入りが確定しましたので、お知らせします。
1月下旬の同大会日本代表選手の発表時は、アンダー23(23歳未満)ロードレースへの出走のみが予定されていた山本大喜選手ですが、ミャンマー入り後にメンバーが決定した男子エリートチームタイムトライアルにも臨むこととなりました。
これにより、同大会へは2種目に出場することになります。
ロードアジア選手権は、その名の通りサイクルロードレースのアジア王者を決める権威ある大会です。
男子エリートチームタイムトライアルは2月8日、大会最初の種目として行われます。
1カ国最大6人編成で、レース距離は70kmに設定されています。
また、アンダー23(23歳未満)カテゴリーのロードレースは2月10日、154kmで争われます。
この大会に向けて、山本大喜選手は順調にトレーニングを積んでまいりました。
チームタイムトライアル・ロードレースの2冠を目指してスタートラインにつきます。
どうぞ熱い応援をよろしくお願いします!
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