地球温暖化ビジネス 8 | きなこのブログ

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【スゴイ】トランプ大統領がパリ協定の脱退を表明!早速西側マスコミと国際金融資本配下の政治家たちが続々大バッシング!
http://yuruneto.com/trump-paris/
 
どんなにゅーす?
 
・2017年6月1日、米トランプ大統領が公約どおりにパリ協定からの脱退を表明し、世界中が大きな衝撃を受けている。
 
・トランプ氏はかねており、「世界支配層が掲げている地球温暖化はでっち上げ」などと批判しており、これを受けて、世界中の国際金融資本配下のマスコミや政治家たちが続々とトランプ氏を痛烈非難するコメントを寄せている。

 

 

 

トランプ大統領「パリ協定」離脱表明、米国内から批判が続々
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3068885.html?from_newsr

 
なんとなんと、トランプさんが当初の公約を守ってパリ協定の脱退を表明したわ。
 
最近のトランプ政権の状況を見る限り、さすがに難しいかと思っていたけど…
 
さすがトランプさん、まだまだ攻めの姿勢を忘れていなかったわね。

ここまで世界中から猛批判を受けるのを分かっていつつ、ここまで大胆な政策を打ち出してきたというのは、やはりただ者ではないのを感じるよ。
 
ちなみに、ボクもトランプ氏同様に、莫大な資本を持つ(ロスチャイルド財閥をはじめとした)国際金融資本勢力が打ち出している「地球温暖化説」にはかなり疑問を持っており、
 
「温室効果ガス排出利権」などを作り出し、さらなる巨大な金儲けをやろうとしている可能性を疑っているので、
 
トランプ氏の言っていることは確かに理解できるし、このパリ協定脱退の動きはかなり興味深いものと見ているよ。

 

 

 

地球が温室効果ガスが主原因となって温暖化しているのかどうかを判断するには、まだその明確な科学的根拠やモニターしている年数が乏しすぎるだけじゃなくて、そもそも地球は太陽活動の強弱の影響や様々な外的要因によって、膨大な年数の周期で温かくなったり寒くなったりしているから、たかが数百年くらいのデータで断定することはあまりに無理がありすぎるんじゃないかしら?


国際金融資本勢力の掲げる「地球温暖化説」を信じるかどうかはその人次第かもしれないし、ここでは(多くの煩雑な情報をまとめたり、かなり高度な説明が必要になってしまうので)西側マスコミや多くの近代国家が賛同している「地球温暖化説」の詳しい検証については割愛させてもらう。
 
ただ、ボクが見る限り、
 
西側マスコミや西側の報道をそのまま垂れ流している日本のマスコミは、
 
TPPや地球温暖化説など、
 
国際金融資本勢力の掲げている条約や言説をことに賛辞しながら、
 
一方的に国民に刷り込んでいる傾向が非常に強く
 
安倍政権に不都合な報道は時々しても、
 
世界支配層の金融資本に不都合な報道は全くと言っていいほどに行なわない実態があるようだ。

 

 

【2009年09月08日
世界に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの突然の死。
マイケルは音楽で世界を良くしよう、というメッセージを発する事に重点を置いたあたりから、マスコミによる、あらゆる妨害にあい、ゴシップ以外では表に出られなくなった。
ロシアのFSBは、メドベージェフ大統領に、マイケル・ジャクソンは米CIAに暗殺されたと報告した。
暗殺される理由は、これから起こるとされている“生物兵器による大量虐殺事件の警告”を、マイケルのロンドンツアーにて行う予定だったからだそうだ。
このように、世界を戦争や、暴力で支配しようとする「闇の勢力」に、都合の悪い人物は、徹底的にメディアを通して攻撃される。
人々は、マスコミによって、簡単に洗脳され、コントロールされる。
マスコミの支配の裏側には、政治や金、利権など、様々な裏権力が存在する。
日本のマスコミも徹底的に支配されているため、新聞・TVの情報を鵜呑みにするのは非常に危険である。

 

                     不都合な事実を知る有名人はよく急死/変死していつも同じ報道がなされる。

 

トランプのパリ協定脱退により早速中国がリーダーシップを発揮、これがトランプの最大の「狙い」か?

 
管理人さんが指摘している日本のマスコミの現状を見ても、安倍政権以上に国際金融資本に徹底的に操られている実態が見えてくるけど、トランプさんがパリ協定を脱退することになったことで、実質的に中国がこの分野で存在感とリーダーシップを発揮していくことになりそうよ。

トランプは、パリ協定の不公平感を表明しながら中国のことも批判しているけど、アメリカが抜けたことによって、中国がこの分野で存在感を増していくことになるのは間違いないだろう。

どうも、見ていると、トランプは北朝鮮問題についても中国を重要な「キーマン」として指名しつつ、世界的に存在感を持たせるように仕向けているようにも見えるし、「アメリカファースト」を掲げつつも、「中国・ロシア」の影響力をアップさせるような動きをしているようにも見えるんだよね。

そして、世界支配層が流布してきた「地球温暖化説」の否定も、ロスチャイルドによるグローバリズムを強力に妨害しつつ、以前からグローバリズムに抗ってきたプーチンさんのロシアを助けるような動きよね。

トランプは先日の中東歴訪でも、パレスチナ問題の解決と、イスラエルとアラブ世界との和解を推進するような動きを見せたけど、こうした状況を見ても、やはりトランプは今でも当初に掲げていた反グローバリズム、反ロスチャイルド、反ネオコン戦争屋政策を続けていると見て間違いなさそうだね。

少なからず、今回のパリ協定脱退はそれをよりはっきりさせるものとなったし、最終的にロスチャイルドが世界支配のために作り出した「中央銀行制度」に風穴を開け、FRB解体まで行くことができれば、世界はかなり大きく変わることになるはずだ。
 
かつてここまで踏み込むことが出来た政治家はいなかったけど、やはりトランプはかつてのアメリカ大統領とは明らかに異質な存在であり、アメリカ国家の資本に強力に寄生してきた無国籍の軍産勢力と国際金融資本勢力を排除しつつ、中国やロシアを筆頭とする、ロスチャイルドや軍産複合体と一定の距離を置いている国家に権力を持たせる動きを見せていることはとても興味深い。
 (ただし中国はロシアと比べると、ロスチャイルドの資本がある程度入っているのが現状。)
 
今後もトランプ大統領の動きはかなり要チェックであり、この先どのような戦略でアメリカの再生と世界戦略を展開していくのか、よく見ていくこととしよう。

 

 

一時期は突如シリアに軍事攻撃をしたことで、アメリカ国内でも大絶賛を受けたトランプさんだけど、もはやあれが一つの芝居だったことが完全にばれて、またまたみんなからよってたかって大バッシングを受けている状況ね。


そんな中でも、当時の支持者からの支持も逃げていないみたいだし、本当にここまでうまくやってきたと思うわ。
 
いまだに世界支配層の掲げる「温暖化説」がテレビではひたすら垂れ流されているけど、みんなも良かったら「地球温暖化説」の是非について、ネットで調べながら色々考えてみるのをおススメするわ。
 
 

【社説】COP21のパリ協定、政治家主導は逆効果
http://jp.wsj.com/articles/SB12245266549339404205904581415373821136008

 

 

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