「HAARP](ハープ)とは電磁波を生み出す兵器です。
電磁波というのは、ある意味ホログラムです。
周波数があります。
周波数はいろんなものがあって、ラジオ局、紫外線、レーダー、X線などいろいろあります。
このエネルギー周波数によって起きる影響が違います。
かなりの周波数を使って、地球は大きな発電機みたいにずっと回っており、地球上にはイオン層という非常にエネルギーの多い層がある。
「HAARP」とは何をする兵器かというと、地震を起こします。
核兵器の代わりです。
米軍のHAARPと呼ばれるプログラムによって運営されている。
【直訳すれば「高周波活性オーロラ調査プログラム」だが、オーロラ観測とは逆に地上から電磁波を照射することによる影響を実験調査したのが始まりだ。現在は天候と地殻変動を人工的に改変することを目的にする。つまり、気象、地震兵器に他ならない。】
電磁波をイオン層に大量に飛ばして角度によって跳ね返します。
その周波数によって、効果が異なります。
オペラ歌手が「アー」と高音だすとガラスが割れるといいます。
同じように周波数によって石がしびれるのです。
だから、地震を起こす周波数もあれば、電子レンジのような電磁波もあります。
電子レンジに水を入れると熱くなります。
だから嵐に相当強い電磁波を飛ばすと、どんどん熱くなって、どんどん荒くなる。だから「タイフーン」も起こせるし、地震も起こせるわけです。
人間の脳みその周波数、人間に送る周波数もできるわけです。
1970年代、ソ連とアメリカが軍事協定を結びました。
その内容は、お互いに地震兵器と天空兵器を使わないことが条約に書かれています。
1997年のペンタゴンのホームページを見ても「国防総省がテロに地震兵器を使う」と発言しています。
インドネシアの地震、2007年7月には新潟中越沖地震(その地帯の地震は不自然)が起こりました。
この技術の存在は1970年のアメリカ議会でも取り上げられています。
ベトナム戦争のレーザー基地の人たちが、パクパクという音が聞こえた。
それを調べたら、ある周波数がちょうど人間の耳の中の骨を動かすことができることが分かった。