この『夫との関係を考察』はシリーズ化して、良いところと悪いところを書いていきたいと思う。

 

悪いことは書きだしたら止まらないのでw 良いところからニヤニヤ

 

国際結婚をしたある日本人女性の動画を見ていた。

その人の話から、夫の良い面を見つけることができたのです。

 

その人が言うには、

 

アメリカ人の夫さんは、『アメリカで暮らすのであれば、日本語をしゃべるな』と強要してくる人だったため、

息子さんと英語で育児をすることになってしまい、もはや息子さんは全く日本語を話せなくなってしまった。

そのため、息子さんと母語でのコミュニケーションが取れず、心と心に壁を感じる、と。

また日本人である自分を否定されているとも感じるため、心も苦しく、息子さんが『僕はアメリカ人だ』と主張するたび、『いやあなたは日本人でもあるのよー!!』と叫びたい気持ちになるよう。息子さんにはもはや『日本』というルーツがを感じなくなってしまってる。

そして彼女も日本文化の良いところを息子さんと分かち合えなくなってしまい、動画内ではにこやかに話していたが、その実、本当に辛そうだった。

 

その点、今、私たち家族が日本で仮住まいをしていられるのも、彼が『日本』を受け入れているからだし、

イタリアにいた頃も、『日本語で話すな!』なんて言われなかった。

日本食も大好きだし、日本食を作ると基本的に喜んでくれた。

 

今も、息子が日本語を話すと、何も話しているか分からないけれどニコニコしているから助かる。

 

人によっては『僕のわからない言葉で話すな!』と言ってくるのだろうから真顔

 

 

いや、そんな奴、ぶった切るだろうけどね。

無視無視。

 

夫の話す語が遅れている第一の理由は、夫の話しかける時間が短いからよ。

 

ご自分の努力不足をまずは改善してから物申せ?って感じ。