年末年始、日本で過ごすために家族で実家に帰省したんですが、息子が年末に人生初の高熱を出し、こども救急にお世話になりました

 

息子の初めてのお熱で焦りましたが、実家には両親のほか、兄家族も同居していて、

 

二児の母である義理姉もいたので、素早くこども救急の情報を教えてもらい、父に車を出してもらい…と

 

もう手厚い家族サポートが本当にありがたかったです

 

この時ばかりは、大家族最高!!と思いました。

 

ミラノではバッチバチの核家族なんでね…

 



診察の仕方も勝手知ったるやり方で

 

時期的に、そして症状を診てインフルやRSウィルスの検査も受け、結果は陰性

 

普通の対症療法の薬をいただき帰宅。

あーめっちゃスムーズ。

 

診察の様子を見ていたイタリア人の旦那は、あの鼻の穴に細い検査紙を奥までぶっこむ様子に驚きを隠せない(笑)

➡いや、わたしも見てられなかったけど(´;ω;`)

 

医者にも勝手な憶測による不信感を示し、疑ってかかってました(笑)

 

もともとそんな性格なんで、ハイハイって感じで受け流し~

 

とにかく日本では休日であっても、特に大きなストレスなく、家族のあったかいサポートもあって

 

不安なく【初めての息子救急】という大イベントを終えることができました。←おおげさ

 

 

それから約3週間後…旦那の実家に両親を連れ、遊びに行っているときに、

2度目の救急チャンスがやってまいりましたIN ITALY!

 

まずイタリアにも小児救急というのはあります(`・∀・´)エッヘン!!←ちょいナメてる(笑)

 

その辺は、旦那さんが調べてくれてました。

 

そして、イタリアにおいて救急に行くというのは、何時間も待たされるの覚悟しぃや。という意味でもあります。

 

ましてや、大人は風邪やインフルエンザくらいではわざわざ救急に行きません。

 

家で寝とけばいいんです

 

なんなら、熱が3日で下がったらただの風邪で、5日で下がったらインフルエンザだったんだね、とイタリア人の友人から言われたことがあり

 

『それって、めっちゃけっかろーん(結果論)』って半笑いになりました

 

会社から診断書を聞かれることもありません

 

学校は・・・どうなんだろう~まだ知らない~

 

ま、なんせ、風邪かインフルかの線引きをあまりつけることのないイタリア。って印象

 

間違えていたら、ぜひ教えてください!!!うれしいです!!

 

でもね、子供は違いますよね。発熱の仕方も39℃とかパーン上がりますからね💦


長くなりそうなので、いったん切ります。