今朝は早起きして、妊娠前血液検査のためにラボラトリーにきました。

道中、みぞれ雪が結構降ってきて寒かったーあせる


妊娠前検査は主人ともに無料でできるみたいで良かった。しかも、ラボラトリーでやるから対応が早く、今朝やって最短で今日結果が出るらしいの。こんなとこは意外とイタリア素晴らしいニヤリ

昨夜、血液検査のために、スープしか飲んでない(と言いながら具沢山)し、主人もサラダ(具沢山口笛)のみ。血液検査の前は飲食だめだから、カラカラで参りまして、終了次第、いつものバールに行きましたウインク

今朝はいつもはない、謝肉祭のときのシチリアスゥーツ、
Zeppole di San Giuseppe al forno がありまして
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クリームとリコッタがあり、私はリコッタをチョイス。

美味しかったけど、爆弾💣でした真顔
半分でいいわ〜

主人はスゥーツ男子なんで、ペロリと平らげ、私が残した分まで幸せそうに頬張っておりましたニヤニヤ

そのあと、近くにある八百屋さんに寄って、美味しそうな苺と新鮮でデカイ赤茶色の卵があったんでそれを購入。
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6.9ユーロ



スーパーじゃない八百屋でフルーツ買うとほんま高い。。。
しかもレシートが細かく出ないし、値札が書かれてないことが多く、値段が不明。。

たぶん卵🥚×6個で3ユーロ
苺が3.9ユーロとかかな。。苺もっとするのかも。。

苺は高いよ。。

ああいう店で、値段に驚いたとき、『高い!何が高いの?内訳いくら?』とすぐ聞けないのは私だけかな?キョロキョロ頭の中で冷静に計算してしまう。。
でタイミングを逃す。。

あー驚いた。

苺とか、イタリアの八百屋ですっごい勧められたやつ、結構高くても、いつもたいして甘くないのよね〜。
でもシチリアに行ったとき、市場で一パック1ユーロとかの苺が超甘かったり。
もうこれはシーズンの問題。狙うは旬です。


なんか主人が八百屋のにいちゃんに、日本のデンスケとかいう黒玉すいかがめちゃ高いとかいう話をしてて、にいちゃん『僕のところでも作ってるけど、うちはひと玉20ユーロ!』って嘆いていたけど、

果たして味比べしたらどうなんだろうか。

イタリアは基本安いが味のばらつきが凄いあるし、イタリアにおいてはフルーツも野菜的な感覚で食べる人が多いからあまり甘みを求めていない。

日本のは、甘みを追い求めるから手をかける必要がある。

手間暇、味、味の一貫性などなど比べると、必ず違いはある。

ただ、日本のブランド志向はやりすぎだと思うけど。

イタリア人でたまに出会いますが、特に田舎の人は多い、自国を盲目的に愛している人。
他の国のさまざまな違いを知ろう、理解しようともしないで、その表面的な違いに拒否反応を起こす人。さすがにミラノには少ないですが、田舎に行くとよく出会う。またこういうタイプは頭固いんだわえー



八百屋さんをただ嘆かせて、日本のことを変な国だと思わせてしまったことに気分を害したえー

日本は何にでもすごく研究する国。

確かな理由がそこにはあるはず。