凄い勢いで 記憶が薄くなっていっています
急いで書かないと忘れちゃう
この櫛の話
櫛で髪をとかしていると
髪の長い女性だった頃を思い出し
?昔むかしのむかしにそんな事もあったのかな?
とといていると
だんだん 子供が嬉しそうに
髪をとかしてもらっている映像にかわり
私がといてあげる〜と
いつもとかしてくれている
懐かしい優しい女性を思い出しました
隣のベットにいる友達に
私がといてあげるー
ってやってたっほいよー
と話すとうるっと 涙がでていました
状況はわからないけど
なんとも言えない感情はわかると
櫛ひとつで 面白かったです
そんなこんなであっという間に夜もふけて
起床時間となりました
5時に起きて6時にホテル近くの神社へ
まだ真っ暗
賣布神社
速秋津比賣様
松の隙間から見えるお月様が
目のようでした
ちょうど朝のおつとめ?をされていたので
静かに祝詞を聞いていました
神社のそばの飲み屋さんから聞こえる
カラオケの歌声と宮司さんの祝詞がミスマッチで
ちょっとわらいそうになりました
朝まで元気に歌ってはるなぁ
だんだん明るくなってきて
朝食の時間がきたのでホテルへ戻りました
まだお月様が
朝日で赤く染まり始めています
てんこ盛りご飯
7時45分にはホテルを出発
稲佐の浜へ向かいます
長くなるので続きます