おはようございます。長谷川久美です。

ご自分の足の裏、まじまじと見たことがありますか?

皮膚が一部分だけ、固くなり分厚くなってるところはありませんか?

「タコ」と「魚の目」は、基本的には同じものですが、タコは皮膚の表面が、魚の目は皮膚の内部が固くなり、時に神経に触れて痛みを伴います。

痛い魚の目は、すぐに処置の必要があります

では、痛くないタコなら放置しても良いのか、、、?

答えは「いいえ」です。

タコができる足裏というのは、足裏バランスが崩れているサインです。

身体の土台である、足裏のバランスが悪いということは、身体のどこかに無理が生じてくるのです。

それが、腰痛、膝痛、肩こり、首コリ、自律神経、胃痛、、、

さまざまな形となり、悪影響がでる場合があります。

足裏のタコや魚の目の原因は、

「立ち姿勢」

「歩き方」

「合わない靴」

「足裏アーチの崩れ」


など、が考えられるので、削っても削っても、その原因を取り除かないと、必ずまた同じところが固くなります。

しかも、自己流で削るとかえって悪化することも。。。

サロンのお客様でも、「今まで固いところは爪切りで切ってました」とおっしゃる方もしばしば、、、(;´・ω・)

皮膚はバリア機能を発揮し、ますます、かたーーく頑強なタコに成長してしまいます(涙)

「足・靴・歩行」の三方向からケアする「自然療法フットケア」を取り入れると、時間はかかりますが「タコや魚の目」が改善されます ^^

それは、足裏のバランスが良い状態になったサイン。

タコが消えるということは、身体が整い、姿勢が良くなったり、歩き方が美しく変化しているのです♪

たかがタコ、されどタコ。

ご自身の足裏をじっくり観察されてみてはいかがでしょうか??

足のプロに相談していただくと、答えが早いですよ ^^

 


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