本日もご訪問いただきありがとうございます
コタツからでれないっ
寒すぎですよね~
さて、今日は「子供の足」の話
数年前から子供の足が危ないっと
警鐘を鳴らす方々が増えてます。
現実子供なのに外反母趾、巻爪は少なくありません
これは大変な問題です。
「ほんの足先のことだし、見えないし、いいかなぁ」
なんて呑気なお母様が多いのでしょうか?
足の変形や爪の変形の原因はそのほとんどが
靴にあります
サイズの合わない靴やヒールの高い靴を
履くことで靴の中で前滑りし、変形してしまう。
そもそも現代の子供は車で移動したり外遊びが
少なく足自体がすごく弱いのです。
足裏のアーチは10歳ごろまでに形成されます。
アーチがしっかりある足ならば、少々粗悪な靴でも
簡単に変形しません。
そうでない弱い足なのに女の子は10歳ごろから
かかとをパカパカさせてミュールを履き出かける
ドイツの方が見たらひっくり返りそうな惨状ですね
はたと気づいたときには子供の足はトラブルだらけ、
20代から整骨院通い、腰が痛い膝が痛いと
若者らしからぬトラブルオンパレードの身体。
歩くのが嫌いでますます健康から遠のく。
悪循環のスパイラル
世の中のお母様~
塾や英語やスイミングも大事ですが
一生歩くお子様の足、もっと大事です
大人が責任をもってしっかり足と靴のこと
考えてあげてくださいね