色々とうまいこと繋がらず、彼女とコンタクトが取れずにいたが。
ようやくお互いの電話番号を交換。(メアド書いたか紙はまだ彼女の手には渡っていない)
さっき、ようやく先日のお礼と「これからもよろしくね」が言えた。
電話のほうが緊張してしまったのはあれだが。w;;
ノロケもいいところだが、話してみると本当に自分なんかには勿体無さ過ぎるくらいの良い人だ。
普段は「ぼちぼち綺麗な人でなんたらかんたら~」なんて傲慢なことを考えていたりもしたのだけれど、やっぱ人間ってそればかりじゃないわ。
今風じゃないし、化粧っ気もなかった。(外見は普通の人だ)
どう生きてきたのか。
どんな人格なのか。
欲しているパートナー像は?
精神的波長の相性はどうか。
など・・・。それらが垣間見える瞬間が多々あり、そこにつよく好感を感じている。
優劣ではなく、リスペクトするべきものを彼女は多く持っている。
難解なジグソーにピタリと嵌るような瞬間があるのだとしたら、それはやっぱ運命ってやつなんだろうな。
それを手放すか否かはやっぱ自分次第なのはいうまでもなく、むざむざマイナーな方にいっちまったら、それはあまりにも大きな機会の喪失ってものだろう。そうなったら最早無様すぎる後悔しか残らん。
大切にしなきゃならんし、大切にする為に自分も変わらなければならない。
まさか35歳でこんな風に思うことが訪れるなんて思いもよらなかったな。