夜中に、トイレで起きて
（昼のドリンクバー 元とりすぎたなｗｗｗ）
あ、そうえば
あたし、弁当用に ご飯炊くの忘れて寝てしもたんやった
ご飯たかなくちゃねって
お釜あけたら、かしたお米に水が入って予約されてる。
あれ、あたし、予約した覚えないけど…
いつしたんやったかな。
思い出せないな。
ま、でも 予約できてるから寝よう。
朝、起きて ご飯の炊けてるいい香り。
それにしても、…やっぱ、覚えない。
30分後に 娘ちゃん起きてきた
「お母さん、ご飯炊くの忘れてたやろ。
弁当にいるやろで、予約して炊いたよ
」
まじか…。
すげーな。
そんなこと気がつく、子供すげーwww.
「あたし、（予約した）覚えがなくて、びっくりしたよ」
「まじ、ありがとう
」
こないだ、ちょい、まじめな話しをしまして…
部活や、スポーツってのは
気がつく人と、気がつかない人がおって
やっぱ、（人が気がつかないようなことを）
気がついたりできる人は
スポーツにおいても やっぱり上手やし、
上手になれる可能性が高いと思うって話したところやってん。
日常生活でもきっと同じ。
娘ちゃんの部活がどんな風にしてるか、わからんけれど
そーゆー 人が気がつかないようなことを
気がつける人間に育ってほしい。
それだけ 観察力があれば、
チームのこと、試合のながれ、その他もろもろ
見えてくるものが きっと増えるだろう。
こんな 夢みたいに
「ご飯炊けてるやん…」の世界
きっと バレーボールにもいかされるといいね。
おかあちゃん、ほんま うれしいわ。