もう、やっぱり２年がかりだったけど、ペットロスからは卒業できたみたい。
一年前はひたすら懐かしくて悲しくて仕方なかったけど、今はもうちゃんと一部と全部（B'zか（笑））になった感じ。
1995年11月10日。21年前に私のお世話係に立候補してくれました。
翌日には、前脚脱脚手術で命を取り止め、それ以降はほんとに元気で、可愛く、甘えん坊で、ちょっとツンデレで、猫さんらしい唯一無二の存在でした。
今も、そう。
虹の橋を渡った時から、ずっと自分を責めてきました。
もっとやれる事があったはず、グズグズ。
最近は、可愛かった事しか思い出さないし。
去年はこんな感じ。
人の倍以上の時間が必要な私。
必要な時間でした。